先週は妻方の祖母が他界したこともあり、更新が滞っていました。
この週末には落ちついたので、ブルーベリー世話を色々と行ないました。

まだ鉢を大きくしていなかった昨年挿し木の苗を、21センチの鉢に植え替えました。今回、10数本を植え替えましたが、コガネムシがいたのは2鉢くらいだったでしょうか。基本的に元気のなさそうなものから作業していたので、終盤となった最近の作業では、コガネムシはほとんど出てきません。

植え替えをしていて気づいたのは、ピートモス１００％の土と、チップなどを混入した土との違い。ピートモス100％の土は、とにかく根が良くはってはいるものの、さすがに1年たって土はぎゅっとつまった感じになっています。一方のチップを混ぜたものは、根のはりはピートモス100%に負けるものの、土のふかふか感は残っています。長い目で見たらどちらがいいか・・・。
きっちり植え替えをするなら、ピートモス100%で良さそうです。畑の場合は、植え替えというよりは、周囲や上に土を足していく形になると思うので、やはりチップなりを混ぜたほうが、柔らかい土が維持できるのではと思っています。

今年は、チップではなく籾殻を混ぜ込んでいますがどうでしょうか？

写真は畑のティフブルーの紅葉と、鉢のブルーベリー。
鉢のほうは、6割くらいは紅葉した感じです。