今年は暖かい日が続き、全国的にも紅葉が遅れているそうですが、それでもようやく富士山も綺麗に雪の帽子をかぶって、気温も下がりだしました。

我が家の畑のティフブルーも、ようやく紅葉を始めましたが、なんだかムラがあって綺麗ではありません。肥料は結局あげなかったので、肥料成分が残っているということはないと思います。それどころか栄養が足りずに、今年は秋の成長が見られませんでした。さらに、毛虫もおかげで葉っぱも1/3は食べられてしまったし。来年の収穫が心配です。
一方、鉢植えの方は、半分以上が紅葉しています。正直、玄関からちかい鉢植えのほうが、年間を通じてきちんと世話をしてあげた気が・・・。

紅葉といえば、ホウキグサ（コキア）が近所に植えられているのですが、一様に綺麗に紅葉している家もあれば、何十本と植えてあって全てまだ緑というところもあります。半径1キロ程度の範囲でのことなので、気温的な差はほとんど無いと思いますが、一体なにが要因なのか。1年でかれてしまう植物は、植えた時期なども紅葉に影響するのかどうか。