2006/01/31 (火)
今日は久しぶりに雨。
ベランダのシイタケは、一時急成長を見せたものの、晴天が続くとすぐ成長を止めてしまいます。今日明日の雨が恵みとなって、食べごろサイズになることを期待しています。 ベランダでの栽培は、ホダ木が乾燥しやすいということなので、下に網目のトレーを敷いて、そこにプレナをたくさん入れておきました。うまく乾燥対策になるといいのですが、湿気は下にたまるのでうまくいくかどうか。
恵の雨といえば、先日畑に植え付けたベリー類に、植え付け後の水遣りを忘れていました。雨が降ってくれて助かります。植え付けには早い気もしましたが、ちょうど温暖な日が続き、しかも雨まで降ってラッキーでした。
ベランダのブルーベリーの苗ですが、クライマックスは全く葉が落ちる気配がありません。園芸店などで屋外においてあるラビットアイ系の苗も、葉が緑な物が多いですが、これくらいの大きさだと、やはり紅葉しないものが多いのでしょうか。 ハイブッシュ系は、苗の大小にかかわらず、軒並み葉が落ちています。
当初の予想としては、寒さに強いハイブッシュ系は、温暖な静岡では葉が落ちず、暖かいところ向けのラビットアイは葉が落ちると思っていましたが、育ててみたら逆の結果になりました。 「寒いところ用の品種=寒さ対策が確立している=きっちり葉を落として休眠する」ということなのでしょうか?
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