晴天とはいかないものの、今日は雨は降らなかった。
さすがに雨の日ばかり続いては、苗の根腐れが心配になってくるので、そろそろ晴れて欲しいです。
お茶畑の土は、お茶の木がある間はふかふかに感じていたものの、いざお茶の木を抜いて、ここ何日かの雨に打たれてみると、思ったより目が詰まっている感じがします。昨日書いた30年前の土砂の影響なのか、それとも雨の力なのか、もしくは両方の相乗効果？なのかな。
挿し木のポットは、マルチをしていません。これも雨に打たれ、何回もの水遣りを経て、土が詰まってきています。ちなみにピートモス100％。この土の詰まりで、昨日は水が溜まってしまったようです。
上記の2つと比べ、マルチをして育てているブルーベリーのポットの土は、かなりふかふかに感じます。土はピートモス100％。もちろん、挿し木のポット以上に雨には打たれています。多少はブルーベリーの葉がさえぎってくれますが、それでも台風の時なども常に外にあったことを考えると、それなりの環境だったと思います。
こうなると、マルチの力を実感します。
雑草対策や乾燥対策はもちろん、土の柔らかさを保つためにも、マルチはたっぷりした方が良さそうです。