2004/08/22 (日)
【本日の作業】 ■コンテナの加工 浅い方(黄色)のコンテナの底に穴をあけて、バスポンプをつなぎました。バスポンプは深い(青色)のコンテナに設置。→昨日の写真2枚目。 ポンプONで、青いコンテナの水が黄色いコンテナに上がる仕組みです。ポンプが切れると重力で水は青いコンテナに戻ります。浸水→排水方式なので、「エブ&フラッド」です。
【本日の写真】 1.今夏の似たような方法(湛水供給方式)での栽培の様子を撮ってきました。トウモロコシとモロヘイヤ、シソ、ミニトマト、ラディッシュです。 2.トウモロコシは台所の三角ゴミ入れに5本植えました。猛暑の温室内でも元気です。根がマングローブ状態。ミニトマトは暑さで花芽の着き方が変でした。今は、挿し芽の2代目。 3.この青いコンテナは120リットルサイズです。バスポンプを30分間に1回(1分間)ONにして、鉢を入れているバットに水耕養液を供給しています。排水はありません。バットからの越流のみ。この養液の入っているコンテナは120リットルもあるので、養液の補給は、たまーにで済みますが、こんな重い物ベランダには怖くて置けません。ちなみに、昨日の写真は30リットルサイズ。
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