蜘蛛の巣ハウジング販売中?
2005/06/05 (日)

朝起きて市民農園に行きました。5時ですが市民農園に近付いたら霧がかかっているんですね。キュウリが伸びているのを支柱に誘引するためにしばりました。スナック豌豆を収穫していますが虫がかなり食っているんですね。おいしいから虫がくうんや。虫も食わんのはうもうないんや。そう思ってきれいなのだけ採ってみた。考えてみるとあるていどの大きさの物で何回も収穫がある方がええんや。ゴマを作ったけど苦労の割には報われるんもんじゃないな。なすやじゃがいもがええな。たまねぎが大きくできんな! なんか理由あるんやろが、今後の課題や。
今日気が付いたんやけどどこもかしこ一斉に蜘蛛の巣ハウンジングの販売開始みたいやった。なすの支柱を結んでの蜘蛛の巣。中には他所の区画と内の区画を跨がって作った猛者みたいな蜘蛛の巣もあったね。
猛者の蜘蛛さんお願いだからここより南北朝鮮の境に蜘蛛の巣を作って早く統一できるようにしてーな。
近所に住んでいる歌謡漫談の司会者さんが奥さんと歩いていたので手を振ったら、奥さんが笑った。実は昔我が家の前を室内犬を散歩させていた奥さんがいたんですね。その時我が家の前の家の飼い猫のコニシキみたいなのがのそのそと鉢合わせ、その犬がブルブル震えているんですね。すると「何怯えているの、相手はネコよやっつけなさい!」と叱咤しているんですね、この奥さんが室内犬に。あまりにもおもしろいネタなので早速文化放送の放送中の番組にエしましたよ。オペレーターさんも笑っていまして放送でも取り上げられたらしく。後日ゴルフボールが送られて来ました。その奥さんが歌謡漫談司会者の奥さんとは後で知りましたが。

「笑っていいともの」増刊号で青木さやかを見ました。アナウンサーの修業みたいなネタをやっていましたな。昨年駄洒落で笑っていいとものオーディションを受けたことがあるんだね。予選落ちたけどテレビ制作会社からの派遣ということで5000円もらいました。駄洒落というものは今やれ!というより普段の会話の中でやった方がいい!

 
ひょうひゃく農場絵日記
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