仕事が終わってからの畑での野良仕事は腹が減っては戦ができぬ時もあり、この日は腹ごしらえと馬力を与えるものをいただく。いつもはテーブル席だが座敷きに通された。お店の座敷きはほとんどは密集した中での一室である。ここは違いますね。故里に帰ったような錯覚を起こしやすい。まわりは田んぼであり農家が点在している。京樽に長く勤めていた方がはじめたお店である。戦ができる状態になったのでいつもより広めに耕した。ここのところ天気が安定している。