子供が初めて字を覚える順番は書く→読むだった!
2015/06/11 (木)

子供が初めて「字(ひらがな)」を覚える時、
読む→書くの順にできるようになるのだと思っていたけど、実際は、書く→読むの順だった。
この順番は、園長先生のお話にもあったので、わが娘だけではないようだ。
描くのが好きで、2歳頃にクレヨンや鉛筆を正しく持てるようになり、筆圧があるので、
しっかりとした字や絵を書けるようになったのは、早い方だと思う。
でも、数字は、遅いかな。まだ6・9が怪しい。

・小さな○や×、クニャクニャを並べて、字を書いているつもり。【2歳終わり頃】

・名前が書けるようになる【3歳】

・幼稚園のお姉ちゃんたちからお手紙をもらって、字を覚えることに興味が出る。(私が読む)【3歳4ヶ月】

・自分のフルネームが書けるようになる。【3歳6か月】

・あいうえおを、ひとりで黙々と一文字づつ練習する。書けるようになったが読めない。
「あ」書いて、はできる。「あ」←これ何て読む?はできない。【3歳8か月】

・一文字づつなら読めるようになるが、言葉や単語になると読めない。(あいうえお積み木など)

・声に出しながら、単語や文章を書くことができる。が、読めない。(自分が書いたものでも)【3歳9か月】

・指さししながら、一文字ずつ読み、単語や文章を読めるようになった。
今、ここ。【4歳1か月】 
短い手紙を一文字ずつ読んで、文の意味がわかるとすごく嬉しそう。
濁音や、小さい「ゃゅょ」、を、は(わ)、がまだ難しいみたい。

もう少ししたら、本も読めるかなぁ。そしたらもっと楽しくなると思う。
次は、カタカナにも興味を持って覚えてくれるといいんだけど、
どうやら先にアルファベットが好きになったみたい。

 
ぽん太の家庭菜園とベランダガーデニング
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