祝、2歳! 振り返ると・・・
2013/05/07 (火)

GWには、帰国して初めて、久しぶりに両方の実家へ順番にお泊り。
両じぃじ・ばぁばが、メロメロで、娘の成長をとても喜んでくれた。

・体重 11.3kg
・身長 85cm
大きくなった。2歳って、もう赤ちゃんじゃないよなぁ。ちょっとさみしい。

私はもともと、子供大好きってわけじゃなかったから、
産む前は、娘に愛情を注げるのだろうかと不安だったけど、
生まれた瞬間からずっと、とっても愛おしくて、毎日幸せで楽しい!!!
だけど、ここまで育児に対して何の苦労も感じなかったのは、
1におっぱい、2に紙おむつ、3は両親が離れていたことが大きかったかな。私はね。

おっぱいは、お腹がすいたとき・喉が渇いたとき・眠いとき・甘えたいとき・
そして飛行機の離着陸時や機嫌の悪い時も、本当に万能で、最強だった。
新生児の頃にはミルクを飲ませたこともあったけど、完全母乳にできたことが、本当に良かった。
いつでもどこでも、「ぱいぱい」って欲しがったらすぐあげられるから、
外出時も、泣いたらどうしようっていう心配をしなくて済んだ。
哺乳瓶を洗浄して滅菌したり、作って適温に冷ましたり、
出かけるときにミルク・哺乳瓶・お湯を持ち歩かなきゃいけないのは、本当に大変だと思う。

母親世代の人は、最初に布おむつを勧めてきたりするけど・・・衛生的にも紙おむつの方が絶対イイよ。
新生児の頃なんて、一日に25〜30回くらいオムツ換えてたもん。
しかも新生児って、毎回うんちもしてるんだよね。
新米母さんは、毎日そんな量のオムツを手洗いしている余裕なんてなかったし、
外出時に大量の汚れたオムツを持ち帰るのも大変だぁ。
私、布おむつだったら、「またうんち出たぁ。」なんて思っちゃったかもしれない。
紙おむつが無かった時代のお母さんたちは、本当にスゴイ!エライ!と思う。
そしてなんてったって、パンツタイプのオムツが、すごく楽!
寝かせても立ったままでも、パッと換えられるし、ズレることも無い。
って訳で、紙おむつ(特にパンツタイプ)がある時代で本当に良かったよー。

それから、私のそして旦那様の両親が関東で、私たちと離れて暮らしているから、気が楽だったかな。
親っていうのは、近くにいると何かと心配して口や手を出したくなるものだとわかっているし、
ありがたいとは思うのだけれど、あぁした方が良いこうした方が良いと言われるのは、ちと重い。
それに、孫の顔が見たいからとしょっちゅう・・・ともなると、やっぱり気が休まらない。
子育ては“親”がいろいろ考えてするものだからね。っていうか、親の特権?!と思ってる(笑)
それでも電話やスカイプなどで、毎日のように様子を伝えているけれどね、
両方のじぃじ・ばぁばが、育児に関して何も言わずに(ぐっとこらえて?)見守っていてくれたので、
気負うことなく、楽しく子育てできている事に、本当に感謝している。


(写真1):実家近くのショッピングモール内ゲームセンターにて。
2歳ぐらいの子って、みーんなアンパンマン大好きだよね〜。
娘も帰国してからアンパンマンに見事にハマりました。
先月、神戸にアンパンマンミュージアムができたのが、グッドタイミング!

(写真2):たいこも好き〜。

(写真3):Choo-chooも大好き!@トーマスタウン

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ぽん太の家庭菜園とベランダガーデニング
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