2012/11/18 (日)
娘。昨晩からの発疹が広がっている。 中耳炎で発疹はないだろう、と思って、渋る旦那様を急かして時間外診療の小児科へ。 「Roseola」との診断。 こんな時に電子辞書が役に立つのだが、今回ばかりはダメー。 「風疹」と出た。 2週間前に風疹の予防接種を受けたばかりなのに、おかしい。 その旨を伝えると、医学書を見せてくれて、「風疹とはちょっと違うんだ」と、 Roseolaについての説明をパソコンで日本語に翻訳してプリントアウトしてくれた。 ここの男性看護師さんは、とても丁寧で優しく親切だ。 で、翻訳してくれたこちらには「バラ疹」とある。 はて、バラ疹? 帰宅してからググって納得。別名「突発性発疹」だった。 中耳炎の薬はもう飲まなくて良いとのこと。 最後にドクターが「耳の奥がワックスでよく見えないが、中耳炎って誰が言ったんだ?」と言うので、 「先週、ここのドクターが・・・」と答えると、首をかしげて出て行った。 ドクター、あなたカルテ見てないのね・・・? 今までの経過を簡単に英語でメモして持って行き、診察時にドクターに見せて良かった。 これからもそうしよう。
先日の中耳炎が発症していたのかどうかは謎だけど、薬は中断した。 4日後にかかりつけ医での診察があるから、よく見てもらおう。
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