柴犬ぽん太は、檜の棺で丁寧に丁寧に荼毘に付してもらって、小さなお骨になり、実家で私の帰りを待っている。あれから、日記にぽん太の事を書こうと思ってたんだけど、書きたいことが多すぎて、まとまらない。そんな間にもいろんなことがあったから、少しずつ、ぽん太との思い出とフロリダでの生活のことを、書きたいと思う。