2012/02/29 (水)
(写真1):バレンタインデーにチョコを選んでいる時、 「ラッピングはしてもらえるのかな?」と、ふと気がついた。 店員さんに英語で聞く勇気がなくて、他の人はどうしているのか、しばらく観察していたら、 みんなまっすぐレジに行って、そのまま帰っちゃった。 日本では、普通にスーパーでラッピングをしてもらえるけど、 どうやらアメリカでは、そういうサービスはないみたい。 写真は、同じスーパーマーケットのラッピングコーナー。(売り場) ラッピングは、かわいい紙袋に、柔らかい色紙をクシャクシャっと入れて、 クルクルリボンを飾るのが主流なのかな。(写真左上に見本が並んでる)
(写真2):舞を、スーパーのカートに座らせて買い物していたら、途中で眠くなってグズグズ泣き出した。 「今日はたくさん買うものがあるのに。終わったな・・・」 抱っこしながら、なんとか買い物を済ませてレジに行くと、 レジのお姉さんが「風船いる?」と風船をくれて、泣き止んだ。おぉぉ〜ありがとう。 会計が済んだら、レジ袋詰め係のお兄さんが、「車まで運ぼうか?」と、車までカートを押して行ってくれて、 さらにトランクに全ての荷物を入れてくれた。 おぉぉぉ〜ありがとう。 アメリカは、みんなが子供連れに本当に親切で、優しい。 写真は、チャイルドシートに座らせても、しっかりと風船を握っている舞。
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