2010/09/13 (月)
神戸をブラブラ歩いていたら、突然バッグに異変が! ビスが外れて、肩掛け部分とバックの繋ぎ目が取れてしまった。 このバッグは、20年程前に、初めて行ったハワイでお母さんに買ってもらった思い出の品なのです。 大切に使ってきたけど、経年変化には耐えられなかったか・・・と、取れた部品を手に呆然としてしまった。
でも、すぐに気を取り直して、『ルイヴィトン・修理・神戸』とネットで検索。 なんと、すぐ近くに工房を併設したルイヴィトン店舗があり、 そこで修理(リペアサービス)をしてくれることが分かった。(もちろんニセモノはダメです) しかも、糸や針をはじめ、部品はすべてパリの本店から取り寄せているらしい。 スキップしそうな勢いで、ショックの5分後には、店舗に笑顔で滑りこんだのでした。
(写真1):この金色のビスが古くなり取れてしまった。 写真は修理後。 なんと修理代は900円! なんて良心的なんでしょう!
(写真2):受け取りに行った時には、バッグを、保存用の布ケースと紙袋に入れて渡してくれた。 修理に出した時にも、中に入れていた荷物を入れる紙袋をくれたり、サービスもさすがです。 「長い期間キレイに大切に使っていただいて嬉しいです!」と、ショップのお姉さんも喜んでたけど、 ホントに20年使っているようには見えないでしょ? 良いバッグは、長く使えるし、こうやってメンテナンスができるから、結局はお買い得なのですね。 ちなみにこれは、モノグラムのソミュール、超定番です。
(写真3):本屋さんで、こんなもの買ってしまいました。 よく見るヤーマンのゲルマローラーは14000円もするから、手が出なかったんだけど、 これなら「試してみようかな?」と気軽に買える値段。(2980円) 使用感は、なかなかいいです。
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