旦那様、またまた出張中。
ひとりで寂しいけど、帰省するほど長期でもないので、家事をのんびりと片付けることにした。

旦那様の出張は、布団カバーやら毛布やらを洗濯するチャンスだし。
（もし、乾かなくても、私一人ならなんとかなるって事で。）
そこで今回は、“羽毛布団”を洗濯することに。

我が家の羽毛布団は、水洗い×、できればドライクリーニングもしないでねっていう表示なんだけど、
思い切って、洗っちゃうもんね。
しかも洗濯機で。普通洗剤＋柔軟材で。

以前、帰省した時に、実家のコタツ布団や毛布を洗濯しようと、コインランドリーに行った所、
『キルティングされている羽毛布団なら、洗えます！』の大きな文字が！
そうよね〜、水鳥の羽根なんだから、濡れたって大丈夫なはずだよねぇ。と納得する。

家に帰って、まずは、ダウンジャケットを洗濯機（ドラム式洗濯乾燥機）で洗ってみた。
そのまま天日干しにしたら、水分を含んでペチャンコになった羽毛が、固まったまま乾いてしまいそうに。
あわてて乾燥機に入れて１時間ほど回したら、空気を含んでフ〜ワフワに乾いた。
袖口や襟の汚れもスッキリキレイに落ちて、いい匂い♪
それ以来、ダウンジャケットは、家洗い。

羽毛布団も、洗濯機でバッチリＯＫでした。【乾燥は乾燥機で、がポイント！】
普段、カバーを掛けて使ってるから、見た目の汚れは元々無かったけど、
洗い上がりは、ふっくらサラサラいい香りで、気分はスッキリ、気持ちい〜い♪

（写真１）：カバーを掛ける時、小さな穴を発見したので、補修する。
（写真２）：補修は、アイロンで着く、補修布で。

羽毛布団やダウンジャケットの補修には、針を使っちゃいけませ〜ん！
針穴の様な小さな穴からでも、羽根が出てきちゃうので、安全ピンなどを刺すのも厳禁ですよ(^_-)-☆
それと、洗濯はあくまでも自己責任でお願いしますネ。