山芋食べ比べ
2009/11/04 (水)

旦那様が、ぽん太畑の短形自然薯と味比べをしたいと言うので、
大山の産地直売所で、自然薯とつくね芋を購入。
毎年山へ自然薯を掘りに行くのを楽しみにしている旦那様は、興味津々なのだ。
そして、「一番美味しかったのを、来年作ろう」との事。
すりおろして、味比べ。


(写真1):左から 自然薯・つくね芋・短形自然薯

●自然薯:すりおろすとすぐに濃茶色に変色。香りが強く、山のにおいがする。
    粘りは一番強く、団子状になる。卵や出汁と混ぜにくい。味にクセがあり、少しエグミがある。
●つくね芋:長芋と短形自然薯の間くらいの粘り。香りや味にクセが無い。ほぼ長芋。皮がむきやすい。
●短形自然薯:皮がむきにくい。自然薯とつくね芋の中間くらいの粘り。
    バナナの様なかすかに甘い香りがする。味にクセは無い。生卵や出汁と混ぜやすい。

→ぽん太畑の短形自然薯が一番おいしかった。(皮をむきにくいのが難点)
とりあえず来年も、これで行く。


(写真2):見た目と味がイマイチだった自然薯(なんでかなぁ?)を、旦那様がお好み焼きにしてくれた。
これならイケる!とっても贅沢なお好み焼きでした。


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ぽん太の家庭菜園とベランダガーデニング@フロリダ
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