「旦那様が忘年会だから〜」と、滅多に行けない“夜のスポーツクラブ”へＧＯ！
スタジオでハジケテル間に、お母さんから、九州のスポーツクラブでの事件を知らせる留守電が入ってた。
ショック・・・怖い。

寒いよー暗いよー怖いよーと思いながら、足早に駐車場へ。
ふと空を見上げたら、明るい流れ星が。
「あ、そうか、今夜はふたご座流星群が見えるんだ！」とちょっと明るい気持ちで家に帰れた。

家の電気が付いてない→旦那様の帰宅時間に間に合った♪と思ったら、
玄関に靴があって、旦那様はすでに夢の中だった。
あちゃー(>_<)

星は、本当は寝転んで見るのが一番なんだけど、ひとりで外に行くのは怖いし、寒いので、
毛布に包まって、ベランダから流星群を観察する事にした。
家の壁があるから南側半分の空しか見えないけど、まぁいいや。
空気がキンとして、星が良く見えた。スバルもキラキラ☆
首をグーッと上に向けて、ふたご座を探す。
上を見るともれなく口もポカーンと開いちゃうのが、ちょっとマヌケな感じ。

結局、屋根が邪魔して天頂にあるはずのふたご座のポルックスがギリギリ見えず、
ポルックスと見間違えそうな赤い星は、火星だった。今、火星が地球に近く、良く見えるらしい。
流れ星は１時間で６回見えた。
ふたご座流星群とは言っても、実際に流れ星が見えたのは、ふたご座の所ではなくて、
オリオン座だったり、こいぬ座だったり、冬の大三角の辺りで流れる事が多かった。

■ふたご座流星群　２４時〜２７時ごろピーク

（写真）：ぽん太の星観察グッズは、星座の本と星座早見表と双眼鏡。
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