2007/08/17 (金)
東京は北千住の、賑やかな駅前から怪しげな横道に入り、さらに薄暗い路地へ。 ここに日本唯一の松阪牛・近江牛の販売指定焼肉店「京城」があると知らなければ、まず来ない場所。
いつからか(私が小学生の頃からかな?)、我が家お気に入りの、正統派焼肉店。 今ではガイドブックやネットで有名になり、支店もできたから、知ってる人も多いんだけど、 当時は、お父さんが見つけて来た“超穴場”の、知る人ぞ知る、誰にも教えたくないお店だったのだ。 店員さんのサービスに愛想は無く、たどたどしい日本語で、忙しそうに皿を置いていく感じ・・・ あれ?今日久しぶりに行ったら、感じの良い応対に変わってた。(笑)
神戸牛も美味しいが、やっぱりここの焼肉がイッチバンだ!!! 昔はうんちくも知らず、ただただ旨いと思って食べていたお肉(ホルモン含む全て)は、 松坂牛・近江牛の中でも特に肉質のよい3歳以上の牝のみを使っているそうだ。 でもそれだけじゃ無い、(たぶん)熟成させて一番旨い状態で出してる(と思う)。
こだわりが感じられるのは、肉だけじゃなくて、 タレもサラダもイカ刺しもサンチェも、ここでしか食べられない絶品なのです。 そうそう、クッパのスープも、最高〜! あぁぁぁ、また行きたくなっちゃった・・・。
(写真1):怪しい路地にある、「京城」 安くて超旨い。 予算はひとり4000円くらいで、予約は必須!(肉も予約できる) そういや、お父さんは何故この店を知ったんだろう?クチコミかな?今度聞いてみようっと。
(写真2):超おススメの上タン塩。
(写真3):サラダ・イカ刺し・サンチェ(味噌とごはんとカルビを巻いてパクリ!)もゼッタイ食べたい。
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