今日はお母さんの“お盆のお楽しみ”にお付き合い。
兄弟家族が集まる「（お母さんの旧姓）会」で、運転手も兼ねて茨城のおじさん家へ行く。

常磐道はいつでも空いてるからすぐ着くよ〜なんて呑気にしてたら大間違い、
さすがにお盆は常磐道の下りも渋滞だらけで、１５０kmの距離を行くのに、４時間もかかっちゃった。(>_<)
神戸から帰ってくる時に、反対車線下りの長〜い渋滞を見ながら悠々と、
「下りがこんなに混むのが分かってる時に、なんで車で行くのかねぇ〜」と言ったのはどこの誰だ〜い？
・・・あたしだよっ！！！

お母さん、いつも車に乗るとすぐ寝るお母さん、渋滞中に半目で頑張って起きててくれてありがとう。

帰りはちょっと時間を遅くにずらしたから、１時間半で家に到着。
柴犬ぽん太の散歩を終えたら、もう２３時だった。
今夜の２５時〜２７時に、ペルセウス座流星群が見えるのを楽しみにしていたから、
「今寝たらもう起きられないよね」と、柴犬ぽん太を連れてそのまま流れ星を見に行った。

夜は真っ暗になる場所。周りに民家の無い、高速道路沿いの市の施設へ。
新月で月明かりが邪魔する事も無く、小さな流れ星も人工衛星も見えた。
そして、流星痕が残るくらいの明るい流れ星は３つ流れた。
「宝くじが当たりますように」って、流れ星にお願いしようと思ったのに、
３回とも流れてる間に「あっ、宝・・・」までしか言えなかった。
億万長者への道は遠い。

（写真１）：いとこのお兄ちゃんの子供達（続柄は何て言うの？）が、出し物のビンゴをしてくれた。
景品は、チビッコ達がおじちゃん家のお台所で見つけてきたお菓子。(笑)
４位は、小袋のおせんべいがセロテープで繋がっています。かわいいのぉ〜。

（写真２）：「星が良く見える街灯の無い所」で思いついた、ごみ焼却所に隣接した市の入浴施設。
星を見るのに、バッチリです。
お風呂もなかなか良くて、サウナも有り、市民は２００円で入れます。