３日間の短い帰省。
久しぶりに会った柴犬ぽん太に遊んでもらって、癒される。

年末で解約するぽん太畑のフキやホースラディッシュを、実家の庭に移植した。
もしも、検疫を通してフロリダに持って行けるようだったら、
一時帰国の時にでも、掘り上げて持って行きたいなぁ。
お盆に実家の庭に直植えしたレモンの実が大きくなっていた♪（写真１）
（たった１個の貴重な初実なのだ）
やっぱりベランダで鉢植えになっていた時よりも、活き活きしている感じがする。


お母さんの「どこかに行きたいね」のリクエストを受け、
あまり渋滞しない常磐道を使って、谷和原にある温泉に行く事にした。
ところが、あまりにも近く、すぐに着いてしまいそうだったので、そのまま筑波山に行ってみる事にした。
筑波山は、紅葉する木があまり無かったので、
山に行けばもれなく紅葉が見られると思っていたお母さんは、ちょっと期待外れだったようだけど、
筑波山の道端にはたくさんの桜が植えられていたので、春のドライブの方が楽しめるのかもしれないと思った。
さらに、頂上付近の駐車場が満車で、強制的に下山コースに誘導されちゃったので、
筑波山に行く時は、「早く行かなくちゃ頂上まで行けない」って事も分かった。

筑波山から不完全燃焼のまま、高速道路に戻る途中、すんごい大きなＪＡの直売所を見つけた。
さすが、農業の盛んな茨城！
掘りたて新鮮なレンコンや、採れたて野菜がたーくさんあって、お母さんと私のテンション↑↑♪
買ったのは、泥付きネギ・レンコン・マッシュルーム・ブロッコリー・白菜・里芋・ゴボウ・・・などなど。
（お母さんと半分こして、神戸にも茨城の野菜を持って帰った。）

さて、帰りは谷和原インターで下りて、予定していた温泉「きぬの湯」へ。（写真２）
首都圏では珍しい「源泉掛け流し」で、しかもいくつかある全てのお風呂に、たっぷり源泉が使われていた。
施設自体が新しいみたいで、とってもキレイで広かった。
近いから、高速道路を使わなくても、また気軽に来られそう。
（温泉入り口には、野菜の直売所も設けてあった）


夜ご飯は、直売所で買ったブロッコリーとマッシュルームが、グラタンになった！（写真３）
お母さんのグラタンはとっても美味しいから、大好き♪

３日間はあっと言う間だったけど、親友にも会えたし、
ドライブに行ったり柴犬ぽん太をお風呂に入れたり、結構充実してた。
引越し前に、もう一度、帰れるかな？　帰りたいな〜。