帰省:ぽん太のアクシデント。悪い予感的中
2005/06/19 (日)

hare.gif 黒柴犬12歳、とうとう両目が見えなくなってしまった。
昨日、母から泣きながら電話があったときは信じられなかった。
だって昼まで私の靴下を振り回して遊んでいたんだから。

足がすくんで立てず、しっぽが下がったぽん太を見たとき・・・ショックだった。
診断はやはり緑内障。半年前に左目が緑内障になり、視力は右目だけだった。
急に視力が無くなり、痛みを伴うのでぽん太に元気が無い。
ぽん太に元気が無いと、お母さんはもっと元気が無い。

ぽん太は私が帰省するのを待っていたのだろうか。
昨日一緒にいられて、顔を見せられて、本当によかった。

私たち家族のぽん太の盲目と付き合う生活が始まった。

写真:目薬3種類、各一日3回。注すほうも注されるほうも大変だ。

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ぽん太の家庭菜園とベランダガーデニング@フロリダ
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