アミノ酸米ヌカボカシ作り
2005/04/29 (金)

hare.gif 今日は朝からボカシつくりをした。
2種類のぼかしを作る。

1つ目はニームケイク入りボカシ
ニームケイクを入れることにより
土壌障害の改良、土中の病害を防ぐ役目をします。

ニームケイクは水溶性ニーム液を作る時に出る
ニーム粕にアミノ酸粉体を混合し醗酵した
優れものです。

作り方は米ヌカにニームケイク、アミノ酸粉体を混ぜ、
ニーム酵素1000倍希釈液を加えます。

両手でよく揉んで水分を均等にします。ジョロで少しずつかけます。

材料をよく混ぜます。出来上がりギュット握って
団子状になり、指でつつくと崩れる程度の硬さです。

写真はアミノ酸ボカシの材料です。
完成したアミノ酸ボカシです。

2つ目はアミノ酸粉体で作るボカシです。作り方は1つ目と手順は同じです。
2日程すると醗酵します。42〜43℃まで上がります。醗酵してきたら
毎日、切り返しをします。アミノ酸ボカシは55℃以上は上がりません。
切り返しを3〜4日すれば出来上がります。

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piccoloの家庭菜園日記
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