2005/03/02 (水)
3月初旬の種蒔き、育苗計画。 育苗 コールラビー、加茂ナス、山科ナス、中生中長ナス ハバネロ、ハラペーニョ、 直蒔き ミニキャロット、ニンジン。
こだわりの種蒔き用の土。 2月の時点で、山土で玄米アミノ酸米ぬかぼかし入りの育苗土を 作っておく。 育用土にはモミガラクン炭を少し混ぜ込んでおく。
ナスの育苗は地温の確保が難しい。昨年は2月の播種の為、 思うような苗が出来なかった。 温床でも作れば、地温確保が出来るのだが。
今年はドラゴンフルーツのミニハウス内で育苗することに。 昼間の温度確保はできる。 問題は夜の温度と地温の確保をどうするかだ。
室温の確保は、ミニストーブでOK.15〜17度確保できます。 地温は発芽までペットボトルにお湯を入れるとか、湯たんぽを 抱かせるとか、また発砲スチロールの箱に入れるとかします。
苗作りは定植数より多めにします。発芽しない分を見込んで。
さあ〜、早速、種蒔きの準備、本格的春野菜の時期に突入だ。
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