山土で育苗土をつくる。
2005/02/15 (火)

hare.gif 朝晩の冷え込みが嘘のように昼間はとても暖かい。
富士山の雪も解けてしまい、日増しに暖かさを感じる。
静岡は特に2月が一番寒く、平地に雪が降るのも、2月が
多い。

休み以外は毎朝、畑を覗く。犬の散歩がてら、畑に行くのが
習慣である。一昨日はミニ温室のストーブをつけ忘れ、夜
11時につける。温室内の気温は0℃であった。

ドラゴンフルーツも0℃の気温にはさどかしビックリしたのではないでしょうか。

日曜日、山土を40kgほど取る。これに腐葉土、赤玉土、バーミキュライト、玄米アミノ酸米ぬかボカシを混合し、
育用土をつくる。いつもは市販のもので種を蒔くのだが、
今年は、育用土をつくり、蒔く。

3月の初旬頃までに出来上がる。3月にはいると本格的に
種まきが始まる。直蒔きもあるが、ほとんどはポットでの
育苗です。昨年は発芽率が悪かったものもあり、今年は
播種時期を考えて行う。

 話は変わりますが、毎日、休むことなく日記を書き込んでいると、毎日、何か話題を考えなくてはならない。家庭菜園
についてのことも、今の時期はあまりない。でもあれこれ、考えると色々、こんなことをやってみようとか、今までにないアイディアが浮かぶ。頭の訓練にもなり、ボケ防止にもよい。


 
piccoloの家庭菜園日記
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