生ごみの堆肥づくり
2005/02/01 (火)

hare.gif 昨日は相当冷え込むとの天気予報にも関わらず、静岡はとても暖かな一日でした。
しかし、夜からは冷え込みがきびしくなった。

今までは家庭の生ごみは裏にはに穴お堀り埋めていましたが、今年からはコンポストに入れて溜め込んでいます。

1週間に一度、米ぬか、油粕等をほんの少し、振り込みます。捨てる度ごとに土を入れ込みます。

2月に入り、そろそろ播種できる時期に入りました。地温さえ確保できればと思っています。室内での播種で夜はポットの下にお湯の入ったペットボトルを置き、地温をかくほします。

春先に有機肥料を大量に散布するの控えて、冬の間に多めに畑に散布する方法をとる。少なくする訳は有機肥料は未分解のまま、土に残り、暖かくなると急に分解を始め、肥料過多になりやすく、植物
にとって重荷になる。

この時期醗酵肥料は微生物が活動し、栄養分が畑に出来、野菜類は成長しやすくなる。不足分はぼかしの追肥で補う。

春野菜の直蒔きや定植までに、玄米アミノ酸ボカシを少し多めに散布する。

 
piccoloの家庭菜園日記
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