冬場にアミノ酸液肥作り
2005/01/18 (火)

冬場は収穫以外にはあまり畑仕事は多くありません。
今から自家製液肥をつくって置けば、4〜5月の春野菜栽培までに
出来上がるのではないかと思い作ることにした。

材料は1リットルの水に対しての使用量です。
玄米アミノ酸酵素粉体 1g、油粕 2.5g、米ヌカ 5g、
鶏糞 2.5g、 玄米アミノ酸酵素液2000倍希釈液 1L

これらをすべて混ぜて醗酵をうながす。1週間に1回ぐらいは良く振る。4月頃には出来上がる予定です。
出来上がりは上澄みの部分を1000倍〜2000倍希釈で葉面散布と土壌潅水に使用。自家製液肥はあまり作り置きはしないほうがよい。常に新鮮なものを使うように心がける。

季節ごとに使う時は醗酵期間が多少の違いがあるためそれを計算いれて作ることにする。自家製液肥やボカシづくりは大変ですが、出来る野菜がとても楽しみです。

ようやく冬山の富士山になりました。

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piccoloの家庭菜園日記
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