2004/08/26 (木)
○昨日のミミズの続きですが日本に多くいるフトミミズの腸内は酵素だらけだそうです。ミミズ自身も酵素を出しエサと一緒に飲み込んだ色々な微生物もいっぱい酵素を出しているからミミズの腹を通ることで有機物も土も劇的に変化するそうです。
だからミミズのいっぱいいる畑で出来る野菜類はとても良いものが出来る仕組みになっています。化学肥料のみで作った野菜と有機、アミノ酸を使用した野菜では美味しさの点でおおきな開きがあります。美味しい野菜を作るにはちょっとした工夫で出来ます。
○スローフード的な我がやの菜園 家庭菜園を楽しむ。決してリスクを負わない。美味しいものを提供する。皆に喜ばれる。無能薬、無化学肥料で作る野菜を食べる。朝取りの野菜がそのまま、食卓にでる。それを味わう。美味しい野菜を食べていただくお店を探す。フレンチ、イタリアンのお店がいい。 家庭菜園でも十分収入を得ることができます。それにはある程度の収獲期間が見込めることです。後は栽培する多彩の選択です。私の場合は洋野菜の栽培です。今、洋野菜栽培に挑戦中です。
本日の写真 タネ取り用のゴボウです。右側は現在栽培中の加茂ナスです。根元にアミノ酸米ぬかボカシでマルチングしてます。
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