相変わらず、出社前の畑の見回りに行く。
日曜日に蒔いたチコリが発芽していた。ニンジンは一向に発芽してこない。

ゴボウの種取を少ししてみた。ちょっと早いかな？最近たねとりくらぶに参加した。出来るだけ自家製野菜の種をとることにしている。
　今まで採種したタネは、キヌサヤ、ツタンカーメンのマメ、カボチャ、丸ズッキーニ、である。
　今年の予定は、キュウリ、トマト、ピーマン類、
伏見甘シシトウ、オクラ、シシトウの予定です。

　野菜作りは、何といっても土作りは一番です。有機物投入も出来れば植物性が良い。動物性は最小限必要量のみに控える。完熟した堆肥を入れ込む。
　完熟した堆肥、良質の有機物質でないと、十分微生物が増殖しない。でもあまり有機物質の入れすぎも良くない。アミノ酸酵素を使い始めてから連作障害等が、なくなった。害虫は露地栽培で無農薬の為、多少は付く。
　それは、防虫ネット等で防ぐことが出来る。
今、我が家の畑は、カラス、１１月頃出没するイノシシの被害位である。昨年はサツマイモ、落花生が一晩で畑から消えてしまった。

　イノシシが出るなんて子供の頃から一度もなかったことです。自然環境が相当変化していると言うことです。