2005/09/13 (火)
兵庫北部:晴れ午後にわか雨(豪雨?)
朝6時に起きたら、すでにばあちゃんは朝ご飯の用意をしている。 コウヘイ達も起していつもより早い朝ご飯をとり、今日の準備にとりかかる。 8時半頃、伯母さんの家を出発し、魚屋さんに頼んでおいた鯛を取りに行き現場へ向かうと 会社の人たちがテントを設営し、中に祭壇を設置しているところだったので お供えの品物を引き渡し、時間までは川原へ行ってコウヘイと遊んで暇つぶし。 昔はここでよく遊んだなぁと弟と懐かしみながら、めだか(ハヤの稚魚かも?)を眺める。
そうこうしていると時間になり地鎮祭が始まる。 お願いした神主さんは亡くなった父の同級生でもあり、亡くなった兄の高校の担任でもあった方 私も同じ高校なので、教えてもらった事はないが馴染みのある顔、でも、頭はすっかり白くなり 年月の流れを感じてしまったが、お顔は変わりなく元気そうで少し嬉かった。 そう言えば奥さんは中学の時の国語の先生だった…でも数年前に癌で亡くなったんだよね。
地鎮祭は簡素に、30分ほどで全工程を終える。 テントと幕を張り巡らしていたので、中は暑かった、朝の9時でも汗ダラダラ… 神主さんも汗をダラダラかきながら、祝詞をあげてくださった。
それからは会社の方へ移動して、しばらく社長室で社長と話をしながら時間待ち 11時から起工式、今回お世話になる業者さんを呼んで頂いての顔合わせのようなものとか 瓦屋さんや畳屋さん等はご近所の方で顔見知りだったりして、よろしくお願いします!!
それからは少し打ち合わせをして、今後の様子はメールで送っていただく事に 月に1〜2回は弟も見に来てくれるだろうし、上棟式は弟が立ち会ってくれる。 私たちは来月もう一度帰るが、それからは完成までは自分達の引越しで忙しいので でも、近所のみんながみな口々に「監督しといたげる」など言ってくれるので安心だ。
お昼ご飯は外食し、伯母さんの家に帰って、さて帰る準備だ。 次々と荷物を車に積み込み(ほとんどは農産物:伯母から貰った野菜と買った新米) 出発したのが2:30頃かな、それからは順調に車を走らせ、夕飯は五日市ICを降りてから じゃぺん郷で食べて、家に着いたら7:30頃だった。
運転はマーちゃんが全部してくれたので、私は楽をさせてもらった。 次は半分運転するからね…ありがと!!&お疲れ様でした。
お彼岸は帰れないので、早めだがお墓参りも出来たし、いよいよ基礎工事が始まる。 楽しみだな。
■9:00〜地鎮祭 ■11:00〜起工式(業者顔合わせ)
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(1) 地鎮祭の様子 施主(ばあちゃん)の鍬入れ
(2) テントを外した所を裏の倉庫の2階から 間口は約6m奥行きは約20mってとこかな?
建物は土の色の違うとこ(ロープが張ってある所) 建築面積は15.5坪の小さな家だ
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