2005/01/27 (木)
今日は新幹線で京都まで行き、まずは会社へ書類を持って行き確認を していただいた後、弟と会い二人で寮の片付けへ。
一度、片付けはしたものの、その後の話し合いで服等は使えないので (兄は185cmとでかくて、弟165cmやマーちゃん178cmには大きくて着れない) ほとんど処分する事に、その他の使えそうな物で自分たちが必要な物とそうでない物を分別 そうでない物は寮の方に使って頂けないか聞いてみる事に。
処分すると決めたら、作業も早く、思ったより簡単に終わってしまった。 まあトイレもお風呂も共同で、食事は食堂でのまかない付きの寮だから 部屋は6畳ほどの一間だし、そんなものか。 ただ、途中に「これはどうにかして使えないか?」と思うと手が止まり 作業が進まなくなる、思い切ってどんどんビニール(ごみ)袋に入れていかなければ。
日記とかは全く無いので、何を考え、何を感じて生きていたのか、そんな事がわからず もしかしてこの人が好きだったのかな?と思えるものはあるものの 今となっては知る由も無い。
処分する物は廊下に置かせてもらい、必要な物で軽い物は郵パックで広島へ送り 今日のところはと作業を終える。 寮のおばさんが「コーヒーでも」と入れて頂いたので、1時間ばかり話をする。
一泊覚悟で来たが、6時過ぎには新幹線で帰る事に、マーちゃんに連絡すると 駅まで迎えに来てくれるとメールが入る。 嬉しかった、なんだかとっても疲れた…新幹線の車中も眠るとこのまま帰れなくなりそうな 嫌な気分になり、目を閉じても眠れなかった。
今日の片付けと書類提出で、一つ山が越えられた感じ。 後は広島から遠隔で作業を進める事になるだろう。
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