2005/01/18 (火)
朝の6時頃、病院からまた電話が入り、すぐに来て欲しいと。
今回も病院に着くと安定して来る… 8時頃、従兄弟が田舎の伯母達(ばあちゃんの姉と兄嫁)を連れてきてくれた。 それからしばらくして宝塚の伯母と従兄弟も集まり、待合室は一杯になる。
2回目の脳死判定は「脳死に間違いない」と出た。 しかし呼吸器を外したりする事は、倫理委員会通さなければ出来なとか… 出来る事は高くしてる足を楽にしてやる事くらいだと。
午後からはまた伯母(父の兄嫁)とその従兄弟達が来てくれた。 朝ご飯も昼ご飯も待合室で適当に済ませる。
先生が足を平らにしてくれた。 血圧が見る見る下がる、驚いた伯母達が足をさすってくれると、すぐに元に戻る。
伯母さん3人(ばあちゃんの姉二人とばあちゃんの兄嫁)はそのまま病院へ残り 従兄弟やもう一人の伯母さんは帰っていった。 夜にはマーちゃんとコウヘイをホテルへ帰し、私・弟夫婦・ばあちゃん・伯母3人で待合室に残る。 夕べはほとんど眠れなかったと目を赤くしている伯母を待合室で寝てもらい 弟夫婦と私の3人で病室に付き添う。 付き添うといっても何もする事はない、心拍・呼吸・血圧を数字で映し出すモニターを見つめ お兄ちゃんのことをあれこれと3人で話していた。
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