一月の日曜日は子守の日。
昨日下見をしていたストライダーを購入するために出かけた。
ペダルのない幼児用の自転車なのだが、バランス感覚を養うには良い乗り物なのではないか？と思ったわけです。

実はワタクシ、自転車に乗れるようになったのが四年生の時でして・・
ウチの両親と言うのが少々偏屈でしてね？
「自転車に乗れるようになったら買ってやる」・・だったのですよ。変でしょ？自転車が無いのに乗れるようになる？
大昔の子供は、大人の自転車で練習したそうなんですよ。
子供が大人の自転車では、当然地面に足がつきませんよね？危険ですよ・・
そして教えてもくれませんでした。
そして昔の人は、ケガして当然、それで乗れるようになれば・・・今なら通用しない理屈を言ったわけです・・笑

早生まれは、低学年までは同級生と比べると色々と劣ってるわけですよ。
だから娘に言い聞かせるわけです。
「どうしても早生まれは運動関係で劣等感を持ちやすくなる。だから親のフォローが大切だ」・・
苦手意識を持ってしまうのが良くない。後々に影響するから・・私の自転車がそうだった。。
乗れない私に親が言ったこと・・「オマエは運動神経が悪い」・・トンデモナイわよね？
還暦間近になっても覚えてるわよ・・笑

保育園に通うと、四、五月生まれと同じ活動をするわけです。
跳び箱からジャンプとかお着替え色々・・早生まれには辛いんですよ・・
幼いなりに集団活動でのストレスは感じているでしょう・・
それなのに、親までが「早く！」とか「なにしてんの！」とかガミガミ言ったらどうなる？
幸いakito君は、かけっこは早いらしいので、少し手助けをすれば？と思うわけですよ・婆はね？

色の種類が沢山あるので、akito君に選ばせると、青でしたね・・笑
スポーツタイプの青とヘルメットは黒にしましたよ。
試乗させたのですが、最初は戸惑っていましたが、なんとかバランスがとれるので、
一、二ヶ月のうちに上手になるでしょう・・
この頃の子供は褒めたたえて自信を持たせるのが良い。少々違っていても「すごい！」「上手！」「カッコイイ！」
この三つの言葉でニッコニコである・・笑