チェンマイの印象とは？
麻薬、スケベジジイの好きな場所、ゴルフ、老後のロングスティ・・こんなところ？
今現在も全部あるそうです・・笑

歴史的にはどうなのかな〜とガイドの説明を聞く。
城壁はところどころ残っていまして、古都の雰囲気はあります。
やはり白人観光客は多いですし、中国からの直行便があるので中国人であふれてる。
日本からチェンマイの直行便はありません。

まずは山寺の見学。
建物は古くはありません。ガイドは「タイ人は金ぴかが好きなので・・・」
古いモノを維持保存していく気はさらさらないらしい・・笑

山をおりて昼食。
天皇陛下御夫妻と秋篠宮殿下が食事をされた場所とのことで・・・
ツアーメンバー一同・・・「絶品〜〜〜！！」・・の飲茶。

午後は工場見学と名の付いたショッピング。
欲しいモノなどありませ〜ん。
そして夕方からナイトバザールへ。孫三人のTシャツを購入したのみ。
ココでの両替のレートは良かったです。しかし￥1000をバーツにしただけ（^^;
残り日程の飲み物代が不足したもので・・笑
食事はついていましたし、水もホテルに無料で置いてありましたので、現金はあまり必要ないのです。
最初に￥10000を両替し、円で払える時は円を使うようにすると、たいしてお金は必要ありません。

夕食はガイドに脅されたチェンマイ郷土料理とディナーショー。
この食事が無理かと思って、ドーナツを買っておいたのですが・・・
心配は無用でした。美味しかった・・笑
タイと言えばタイ米でしょ？インディカ米・・違うんです、ココではもち米なんですわ＠＠
おこわを千切りながら、カレーその他のおかずにつけて手で食べるんです。
隣の人などお替りをして、三つもおこわを平らげた・・笑
そしておかずはお替り自由。どんどんお皿に足してくれましたよ。大サービスでしょう・・

そして客の同意を求めながら、民族衣装を着た二人と写真を撮る。食事をしながら順番にまわってくる。
旅行の写真ですから￥1000くらいと思いきや？
「おいくら？」・・「100バーツです（約370円）」・コレ、フレームもつけてくれてますので、ものすごく安いです。
高いと思って写真を断った人は後悔してました・・笑

ホテルに戻り、部屋に入る前に近くの店で缶ビールを買う。
夫への土産は缶ビールと決まってる・・笑
何故この時間？・・タイではアルコールの販売時間が厳しく決められていましたので、昼の買い物時は買えなかった。
店のオバサンは大喜び？ツアーメンバーのクチコミでどんどん売れてましたから・・笑
350㎖くらいが2本で84バーツ、1本￥155ですね。日本と同じくらいですかね？ビールの値段を知らないものでね・・笑