チュンチョンへ
2017/09/21 (木)

hare.gif 以前は乗り換えが多くて時間がかかったチュンチョンへの道のり。
新しい特急(準新幹線)が時速180キロで1時間で繋ぐようになったとのことで、乗ってみることに。
ヨンサンが始発だけど戻る感じなので、途中のチョンリャンリから乗る。
切符自販機がわかんないのなんのって。T-moneyが使えないし・・(^^;
やっとこさっとこ購入したものの、昇るホームを間違えて危うく乗り遅れそうになった。
指定席は売り切れで自由席券を買ったので、空いてる席に滑りこみ・・笑

参考にしたブログには車掌は来ないとあったが、来た@@
切符はあったから問題ないのだが、面倒でしょ?・・いきなり日本語の紙を出して目線を合わせないようにする・・
お国柄でしょ?面倒だと思うんでしょ?・・私をスルーして行ったわよ・・笑
夫はこんな時の要領が悪い・・目が合ってしまったそう(^^;

到着して歩くと、爆音が聞こえる。そして軍服を着た人が大勢・・・なんじゃらほい?
立て看板があり、どうやら?朝鮮戦争でのチュンチョンでの戦いを再現してるイベントだな?
凄いんですっ・・戦車、空砲、花火・・・ドカンが連続で・・
朝鮮人民軍に扮した赤い集団の役がいましてね、壮絶な戦争再現でしたよ・・・物騒極まりないですけど、役柄になりきってまして・・
とにかく、戦争は終わってないってことで・・

タッカルビとマッククスの店へ向かう。
冬ソナ効果で日本語メニューがあるので注文は楽です。
途中、ロケがあった高校横を通る。

オジサンの店に入って注文。
甘口、中辛、激辛を選ぶ。マッククスはビビン麺かムル(水)麺かを選ぶ・・
中辛でも日本人には激辛でしょう・・・麺は全く辛くないので、交互に口に入れます。
オジサンの姪っ子が手伝いをしてました。調理担当。
「サムチュン!」と呼んでましたから。血のつながった叔父さんなのでしょう。
日本語は全く分からず、調理しながら必死で説明?アジク!(まだです!)トッケンチャナヨ(お餅から食べて!)タトゥセヨ(全部いいですよ)


食べ終わってまた電車に乗る。バスに乗り換えて向かう。
噂ではマレーシア人が大勢いるとのナミソムへ。
有名なメタセコイヤ並木のある島へは渡し船で5分ほど。入場料は10000ウォン。
いるわ〜いるわ〜・・・マレーシア人、タイ人、中国人。日本人は?探すのが大変ですわ・・笑
・・で、日本語のガイドマップはもうありませ〜ん。
島内一周5000ウォンの乗り物に乗る(歩くの疲れる・・笑)・・エゾリスがいましたよ。栗も沢山落ちてました。
ココには遠足の幼稚園児、韓国人観光客も大勢・・静かなら良い場所でしょうに・・・残念です。
帰りはタクシーで。3000ウォン。二人で300円ですから、タクシーがお得。

帰りの電車、ITXの指定席は夜の7時まで満席、そして自由席になると始発ではないので・・・
どうする?・・普通列車に乗った。これならT-moneyで大丈夫。
ゆっくりと終点サンポン駅まで、そこから乗り換えてイチョンまで、乗り換えて明洞。
明洞で両替をする。レートが一番良い・・空港では損をしますから。
旅行の使い残しの€と$をウォンにします。
ぶらぶらと屋台を眺めながら散歩。一時期の客引きは無く・・
たまには声をかけてきますけど、腕を引っ張るようなことはありませんでした。

それから仁寺洞へ向かって夕食。カルビチム定食を選択。


画像1・・ナミソム入り口。噂通りマレーシア人の団体客だらけ。ドラマの威力ってすごいわ(^^;
画像2・・タッカルビ・・以前の店の方が美味しかったような?
画像3・・カルビチム定食。辛いです、夫と私(辛いの好き)でもキツかった(^^;

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paprikaの目標無農薬菜園
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