2017/08/26 (土)
違う方向へ行ってみっか?と、東松山方面へと行く。 用事などなく、なんとなく・・ 「あれ?こんな所にあったっけ?」・・とJA直売所を発見する。
当然入ってみると、あらまぁ?都幾川の豆腐屋が入ってるじゃないの? ご近所では、わざわざ買いに行く人もいるのですよ・・一丁330円の地場産大豆の豆腐です。 かの小川の農家の金子さんで有名になりました。青山在来。
豆腐だけではなく、がんもどきその他、色々と商品が増えてましてね、レシピももらいました。
「蒸し大豆を入れた、蓮根がんも炊き込みご飯」・・なんですか?それは?と思います・・笑 蓮根がんもには根菜がたっぷりと入ってますので、それを細切りにして蒸し大豆を混ぜる。 (早稲田大学と共同開発したそうですよ、そのまま食べても甘くて美味しいそう)、 味付けは白だし大匙2、しょうゆ大匙1、酒大匙1、塩少々 お米二合をといで、全部入れて炊飯器で炊く。仕上げに千切りネギやショウガをのせる。 超簡単じゃないですか?・・普通のがんもでも良いですわ。
それから「堅豆腐」ってのもあります。水切り不要の豆腐だそうです。 それのレシピは「ナスと堅豆腐のはさみ焼」 豆腐は厚み1センチに切る。ナスはスライサーで2ミリ程度の薄切り。 双方に片栗粉をまぶして、ナスで豆腐を挟む。 フライパンに油を引いて、中火で焼く。 味付けはめんつゆ、または冷ややっこスープ。焼きあがったら上からかけるだけ。 若い人用にはキノコのソテーをのせるといいかもね?安上りでかさが増える・・笑
夕方作業。 オーバーホールから戻ったミニ耕運機。費用は15000円程度でした。 長持ちするように、夫が雨除け補強をしましたよ・・笑 それから、ガソリンはその都度使う分だけを給油しなさいとアドバイスを受けたそうだ。 なるほどね〜水がタンクにね・・・
スイカとプリンスメロン、かぼちゃを片付けた場所に、苦土石灰、堆肥、鶏糞を撒いて耕耘する。 大根用の部分だけは何も入れない。
一列に溝を掘って残渣を埋めた場所の上には、網袋に入れた落ち葉や残渣を並べておく。 今回はこの畝を休ませるということ。 上は時間はかかるが、順に腐って網目から堆肥が落ちていく仕組み。内容量が少なくなると、また残渣や落ち葉を入れておく繰り返しだ。 なるべく広く畑が使えるように考えたこと。全部埋めると倍の場所が必要だから・・ そして表に出しておくものは網袋に入れておくと移動が簡単。あちこち、空いた場所に移動しながら堆肥にしていく。 虫の心配もしたけど、網袋の中にはなぜか発生しない・・袋を避けるとミミズは沢山いる。
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