畑のやりくりは、今後なんとかなるだろう？と思ってとりあえずの播種。

スイカの後は玉ねぎ定植予定だったが、ホウレンソウ、葉大根、カブ、ミズナ、青梗菜、レタスの古種。
レタスの古種とミズナ、青梗菜は同じ場所にダブル播き。出てきたら移植する。
どうしてこうも？ずぼらなのか？・・笑
古種を播いて発芽してない場所に、また古種を追い播き。古種処分をしてる。

玉ねぎ苗は順調。
・・私だけだったらしい？・・次々に畑人がやってきて「ココは出てるな〜」・・なんのこっちゃ？
聞くと、発芽状況が良くないらしく・・・播種日を聞いてみる。
早すぎるんじゃないかい？・・・と想像。

大家のオジサンがやってくる。
とにかく、やってることが気になってしかたないらしく？・・笑
「サツマはどうだ？・・」・・ほら！きた（^^;
少々こぶりながら収穫出来たことを言うと、首をひねって「誰も出来たことがないのにな・・・」
いやその、サツマイモって初心者でも大丈夫！と思って作る人が多いと思うわ。だけど・・石灰を入れたり肥料を入れたりしたんじゃないの？
畑を借りて初めて作ったら出来なかった・・そう言い継がれてきたに違いない。
前任畑人が何を作っていたか？・・そんなのお構いなしだったでしょう？
・・と言いたい気持ちはあるけれど、余計なことは言わない・・笑

続いて「ココんちの玉ねぎは良いな・・・」・・・何年、苗を作ってると思う？
外せない野菜は、かなり慎重に気をつかい、天候を見て、タイミングをはかって・・それでもたまには失敗する（^^;

さっき来たオジサンなど「俺んちの玉ねぎは腐ってボタボタ落ちるし・・」・・肥満玉ねぎでしょうよ？
・・で「オクだけは肥料を控えめにしてますよ・・」と言いますと、
「早生でもなんでも全部同じだったもんな〜良いこと聞いた」・・と立ち去った・・笑
私、晩生は元肥を入れないで作る。
長持ちするネオアースなら2月までは確実に吊るしておける。

作業を終えて戻る時、夫婦で畑にきてるオジサンが
「ココの女の人は手際が良いよね・・」・・女性畑人のキャリアの方が長いらしく・・
「さっき、さくを切ってたと思ったら、種まきしてるし・・沢山播いてるし・・」・・私の種まき作業を観察していたらしい（^^;

手際が良いと言えば聞こえはいいね？・・ずぼらなのよ・・笑