2016/03/02 (水)
出勤日。
仕事を終えてダッシュする・・笑 どこへって?・・紹介された畑へです。 せっかく、ご親切なオジサンが紹介してくれましたので・・・ご近所ですしね・・笑
言われた道を進む。ココ?と車を降りて(家からなら徒歩ですけど、仕事帰り)・・「すいませ〜〜ん」と畑人を呼ぶ。 誰でも構わないのである。その辺の人に声をかける。
カクシカと聞くと、地主の家を教えてくれた。 ・・で、サッサと聞きに行く。 人のよさそうなオバサンとオジサンが出てきまして・・・ まずは、何故訪ねて来たのかを説明。
「税金分をもらえれば良いと思ってさ〜〜ガハハハ・・」・・そうでしょうとも、税金が大変でしょうよ。 そんなことは百も承知ですけど、一応聞く。。笑
50坪がひと区画で、水道は設置してあるけど料金に関しては畑人の頭割(区画数割)だそうだ。 場所もよいし、すぐに借り手はつくだろうと予想。 オジサンと一緒に畑へ歩いて行くと・・これは良い!!と思う。 200坪ほどを耕運機で耕してある・・・
オジサンがおもむろに喋り出す。 このオジサン某農○・○・(バレバレ・・笑)の出身で、堆肥の研究をしていたらしい。 ・・で、在職中に協力酪農家だった家から堆肥を分けて貰っているそうだ。・・へぇ〜〜〜 それを畑人へ安価で小分けしているらしい。軽トラ1台・・・円てな具合で。
その堆肥を入れた場所とそうでない場所は一目瞭然だったのだ。 オジサンが説明するまでもなく、「ココが良いですね・・笑」・・一発で決めてしまった・・大笑
その後、紹介してくれたオジサンの家へ。 オバサンが出てきたので、カクシカと・・・ オジサンが出てきて、お二人と話をする。知らない人ですけどね・・笑 「あら〜お仲間ね〜よろしく〜〜」・・明るいオバサンである。
オジサン「どこの場所にした?」・・と。 自分が一番良い場所を紹介しようと思っていたらしい・・笑 「。。。です。」と言うと、「そうだ!そこだ!一生懸命やってた人だったんだ〜〜」・・見ればわかるわ。 その場所は奥さんのご病気で、やむなく畑を返した所だと言う。。
今の畑は順番に返却して行く予定。最終は10月かな?夏野菜は作れる。 長年耕してきたけどお別れする。自宅に近い方が良いです。
でもね、人生って面白いものですね。 自宅でセッセと野菜を作っていたら、こんな風に話が舞い込んでくるんです・・笑
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