・・と、ある程度の年齢になると思い始めるものだと思う。
腰と膝、それから色々と不調が出てきたので、ケンコーケンコー・・と唱え続ける日々・・笑

さて？本日は健康寿命をどれだけ長く延ばせるか？の健康づくり養成講座の日。
保健所の大会議室にて。埼玉は坂戸の女子栄養大教授のお話。

とにかくです。ハイ・・・糖尿病になって人工透析を行うようになると医療費は一人どのくらいかかるか？・・の質問。
その答えは・・年間500万円・・・10人いたらどうなる？100人いたらどうなる？
・・そうそう、行政の負担は膨大になりますのでね。。
よろしいでしょうか？・・皆さまのご迷惑にならないように・・の意味。

高齢になれば、どうしても、どうしても介護されるわけですが、その期間は短い方が良いに決まってる・・そう。。
でもね？・・人間、思い通りにはいきません。要介護になった人はなりたくてなったわけじゃありません。

それはわかっていても・・・若いうちから医療費や介護費を沢山使えばどうなるか？
それは、皆さまのご迷惑・・・・
1000人に歩数計を配っても、医療費が減るなら良いわけさ・・笑

「100まで生きてやる！あのバーサン、いつまで生きてやがると言われるまで・・」と冗談で言いますと、
「元気でピンシャンなら良いけどね・・・」・・必ず返ってくる言葉・・笑

喫煙、オジサンのメタボ、若い女性の痩せすぎ・・色々とご迷惑の原因はあると言う・・笑
その中で心配なのは、低体重で生まれる赤ん坊らしい。
「小さく産んで大きく育てる」・・は良くないのだそうだ。
生まれてから沢山栄養〜とやっていくと、成人病の原因になるらしい。そのリスクが高くなるらしいわ。

それから若い人の野菜不足。
付け合わせのレタスやミニトマトを野菜とは言わない。
中食、外食・・これが多いのが問題らしいが、意識すればなんとか・・・
たま〜に張り切って料理をしても無駄なんですよ。毎日の積み重ね、続けること・・・どんなことでも同じですね・・笑

食生活とは習慣なので、どれだけ幼児期、学童期の食事が大切なのか？・・と、すでに関係ない高齢者ばかりが聞いている・・笑
高齢になってからでは遅いんですよ・・・

花の種まき、忘れていたものを急いでやる。
キンセンカ、花菱草、ストロベリーキャンドル、ラベンダー、カモミール、ワスレナグサ。
家にある種はこんなもんか？
もうすぐ11月なのでスノードロップの球根の埋め込みなど。


画像1・・今日の白菜・・植え付け時に少々オルトラン。カエルとクモが住みついてます。
画像2・・今日のブロッコリー・・無農薬（テデトール）・半分以上ネキリにやられた（^^;
画像3・・今日の小松菜・・無農薬。播種時期が遅いととてもきれい。