極早生玉ねぎ定植開始
2014/11/15 (土)

hare.gif 始発で帰宅してセッセと働く夫。酒が飲めるゾと思えば働く・・大笑
それに、アルコールを発散させるためには、汗をかくことが大事です・・笑
今日のミッションは、ピーマンの撤収、サトイモ全収穫、あと地を耕運して整えるまでが午前。
午後は玉ねぎ植え。

オジイサンは畑で野良仕事、オバアサンは家で洗濯。老人世帯になってしまった(^^;
ついでにオバアサンは、干し上がった丹波大納言小豆の計量など。
種袋1つ(¥350くらい)から虫食いを除いて、約二升かしら?大雑把に測って3キロ以上。
場所提供の畑人と1.5キロづつ分けることにして、軽い虫食い無視で半分こ。
選別は面倒なので、勝手にやって貰うことにする。
ネット通販で値段を確認すると、一升1.4キロで約4千円。と言う事は?二升ならば8千え〜ん!小豆の王様は値段も王様級。いや?大納言様。
余った畝一列に放置栽培で残肥で育つ・・コレは満足でしょう・・笑
少々収穫後の作業が面倒なのだが・・これから大豆作業もあるし(^^;

一度に使うのは普通のレシピで200グラムくらいなので、7回分?
正月、ひな祭り、お彼岸、端午の節句、このくらいまでは自給出来ることになる。作ればの話ね・・笑

畑人は来年はささげを作りたいと言う。私に作れと言ってるようなもん。自分では豆栽培はやらない・・笑
関東の人にとっては、赤飯はささげ。
国産ささげの値段ときたら目が飛び出るのだし、一度作ったこともあるし・・で、「そうね」とお返事しておいた。

早く播種すると蔓が伸びるので、「時期が大事だから、その時に場所が空いてたらね〜」と追加して言っておいた。
ささげは連作OKなので、少しづつ毎年作っても良いかもしれない。

今日は、地盤補強工事をやってる。夫の話だと大きな工事車両が来ているそうだ。
調査では一部に軽い補強が必要と出た。昔ならそのまま建てていたのだろう・笑
とにかく、地震大国の日本では地震対策が最も大事なのだな?法律でそうなってるらしい。
その昔は軽い傾斜地の畑だったようだが、広い道路が出来て昔の面影はないみたい。
ウチの場合で、歩道から階段5〜7段が必要になるので、手すりをつけようかどうかと考え中。そのうちにはスロープだな(^^;
外構を色々と考えるのだが、建物を見ないとイメージがつかめない。

畑へ。
玉ねぎ畝にマルチを張る。極早生のみにマルチ。
畑人と苗を掘り上げると「こりゃ良い苗だね〜苗屋が出来る」・・そうでしょうとも・・笑
極早生は畑人80本、私が180本、くず苗が約20本ほど出たかな?全部掘り上げる。
泉州黄を畑人が200本抜く。私が100本くらいの予定でまだ抜かない。植えられない。
赤玉は畑人が50本、私が100本くらい、中晩生のネオアースを畑人が100本、私が150本・・を予定。多分余る。

「苗代を払うからさ〜」・・と言う。ずっと要らないと言ってるのに、まだ言う(^^;
セッカチさんなので、待ち切れずに200本、ヘンテコ苗を買ってきて植えつけてあった・・ったくもぅ・・・
「1本5円も払って、なんだ?その苗は・・」・・と言うと、
「良い苗だと思ったけど、そうでもなかったね〜比べたら・・笑」
「それは早生?晩生?」と聞くが「知らない」・・・ったくもぅ・・・畑人が言うに、
「頼まれ玉ねぎ分だから、苗代は徴収するからさ・・笑」・・お人好しめ・・・笑

・・で「何本植えられる予定?」と聞くと、「700かな〜穴の数・・」・・くず苗を植えることが出来るかな?・・もちろん押し付ける・・笑

玉ねぎの定植は夫に頼んで(腰が痛くなるでしょ?・笑)、私は大豆処理。
ビールケースに座って、漬物桶にどんどん鞘をちぎり入れて行く。
途中、「腰が痛いよ〜」と畑人が大豆を見学に来る。
「こりゃまた、大きい大豆だね〜@@」・・そう、昨年は小粒だったが、今年の大豆は特大だ・・笑
「コレで味噌を作るとひと味違うわけ・・笑」・・5キロくらいは出来てると思う。他、丹波黒大豆が同じくらいあるのだが、畑で乾燥中。
味噌を貰う気満々の畑人「手伝う〜〜」・・笑

極早生の植付けは完了しなかったが、明日は夫が続きをやることにして収穫作業。
カブのアヤメ雪、スワン、白菜、春菊、キャベツ、ミズナ。

 
paprikaの目標無農薬菜園
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