2014/11/12 (水)
朝のうち小雨、曇り。
帰宅すると電話。 営業からの報告で、親戚知人を名乗る人物から「どんな家になる?」と問い合わせがあったと言う。 多分、業者だと思うけど一応連絡とのことだった。
だけどさ、何故親戚を名乗る?堂々と「○○屋ですが・・」と言えば良いと思うけど・・ 名前を名乗らなかったと言うし、姑息な真似をする業者など・・ 多分、訪問してくると思うけどね、「アナタ、電話した?」と聞いてやろうと思うわけ。
姑息と書いて、少々ムカっとする。 姑の息が姑息かよ?・・面白くない・・大笑 ・・で、ちゃんと意味を調べようと思うのだった。 卑怯の意味で使う姑息は誤用だそうで・・そうでしょうとも?・・笑 自分もムカっとしたからには、誤用を正しいと思っていたことには間違いないから、少々反省する。
そもそも姑息とは、しばらくの間息をつくこと、一時しのぎ、その場逃れ・・あれ? 根本的に解決するのではなく、一時的に間に合わせるさま・・と言う事は? 「やっぱり、良い意味じゃないじゃん!」・・とまたムカっとする・・笑
だいたいだ、何故、姑の文字を使うんだ? 嫁姑と言うと、嫁が可哀想・・・世間ではこうなるってことだが、姑となった今・・姑は可哀想だぞ!・・大笑 言いたい放題やりたい放題の嫁が幅を利かせる昨今だ、どんだけ姑が我慢してると思ってんだ? ま、その我慢というのが放置に変わって行くことは習得したぞ?・・笑
言いたい放題ではあるが、世の姑の代弁でございますわよ・・笑 アタシねぇ・・・跡取りの男子ってのは嫌いでしたけどね? こんなことも関係してると最近思う・・ お宮参り、お食い初めの写真・・姑が赤ん坊を抱くわよね?当たり前のように、スタジオで言われるわけね。 コレって、姑の為にこうするんじゃないか?と思うわけ・・笑 何とか、それこそ姑息な手段で姑の心情を納得させるってこと・・ セレモニーと言うのは、誰かを納得させるため。儀式じゃないか?日常生活とは異なる特別な行為が儀式。
ましかし、ウチの嫁さんは世間一般から見れば上出来ではある。それは間違いないと思う。 しかしだ・・・世間と親は違うもんですよ。 本音と建前・・日本人の得意とするところ。コレで世の中上手く行く・・笑
「ウチの息子にはモッタイナイくらいの良い嫁だ」・・コレが建前だよ・・大笑 良い嫁と可愛いとはイコールではない。。「可愛がらなきゃ」と思ってる時点でそうなのだ・・笑 アホな息子でも、親はわが子の方が可愛いに決まってる。自分が出産したからね。。 それで良いと思うわね。。わが子が可愛ければそれで良い。それが大事なのである。そうでなけりゃ、子供は育てられないよ。 皆が行く道ということで、我慢出来なきゃ姑として半人前なのだ・・笑
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