2014/11/08 (土)
「10時にスタジオに来い」の連絡があったので、間に合うようにと出発。 写真の後にお食事の流れ・・
電車だとチト面倒な場所、乗換があるので車で行く。 ・・息子夫婦も「駐車場があるトコロ」と考えたらしい。 しかし都内の道路とは?大通りを除けば狭い狭い・・イライラ・・笑 「イッツウばっかりじゃん!」・・そうですよ、矢印がついてる道路ばっかり、そして行き止まりも多く・・・ ココの道路に慣れてるジジババは「こんなところに住めるもんじゃない!」となる・・笑
会食が終わり息子夫婦の新居へと向かうが、アチラのご両親は「じゃ、ここで・・」・・あり? お父さんはジムへ行くと言うし、お母さんも「私もここで・・」・・っまいいか? 我が家とは違う家庭環境だと思うわな?・・うん。。都会暮らしの常識と言うべきか? コレが生育環境の違いからくる夫婦間の意識の違いを生むわけだ・・と思ったりする。
マンションに到着すると眺めは良い。新宿の高層ビルがベランダから一望・・しかし狭い。息が詰まる(^^; 内心・・「こんなところに住めるもんじゃない」・・笑 なにしろ、玄関を開けて道路がないじゃないか?廊下を歩いてエレベーターに乗って、メインエントランスまで行くにも時間がかかる。超メンドクサイ・・笑 嫁さんはともかく、息子はストレスだよな〜と思いながら 「仕方ないじゃん?」・・と思って黙ってる。私が住むわけじゃないし・・
2人目孫は巨大化してた。 「将来は相撲取り?イチノジョウじゃん?」・・デブだよな〜と思いつつ眺めていると、臭う(^^; 「あのさ〜このコの頭はなんだか臭い・・」と言うと、嫁さん 「もっと前は、加齢臭みたいにもっと凄くて・・笑」・・赤ん坊独特の頭からの臭いなのだが、男子は女子よりも臭いと思う。 清潔感と言うか・・・なんだかね?忘れてた臭いだろう・・笑
娘からケータイに。 「近くに居る。どこ〜?」・・で、やって来た。 そうこうするうちに、早起きしたまま昼寝が出来なかったmioがぐすり始め・・ 「可哀想だから帰ろう!」と、のんびりしてる夫を急き立ててサッサと出る。 扉を閉めてから夫「おい!お祝いは?」・・渡すのを忘れてた。コレが一番だったろうに(^^; 「そうそう、忘れた!」と言いながら手渡して、本日のスケジュール完了。
帰宅して娘「daikiは不細工じゃん?・・笑」・・と言う。そしてやはり臭いを言う(^^; いえね、こんなことは決して言えませんよ。 赤ん坊の時に可愛いと、後々不細工になるとショックですのでね? 「そのうちにマシになる。アンタも同じだった」・・と言っておく・・笑
少々気になることもあった。 実家のお母さんが「予防接種も大変ですよ・・」孫のお守が辛くなって来た?表情から見るに・・ 片方の面倒を必ず見るハメになると言うことだ。 言われなくてもわかるけど、一人でやらせれば?とも思う・・笑
・・で、「保育園の申し込みは?」と一応聞く。どうであろうと私には関係はないのだが・・ 「難しいみたいで・・・」・・そう、お母さん(ババ)が仕事をやめることになるだろう。多分それが嫌なのだろう。。 23区の保育園はまだまだ厳しいよ。運よく2人が入れても同じ保育園に通える保証もない。手間が二倍になる。 もしもダメなら、孫の面倒を一定期間は一日中見ることになる・・・ゾっとする(^^; 2人とも未満児ではねぇ?定員が少ないから競争率が高い。「幸運を祈る!」・と心の中で。
通勤環境を第一にしたのだし?「協力する・・」と言ったからには、やってもらうしかあるまい? 軽く考えちゃいけないってことよ。 まだ若いのよ、40代・・・ババ業だけでは本人は辛いと思う。。と思っても黙ってるしかないでしょ?私の場合・・・
余計なおせっかいは絶対に言わない、やらないと、心に誓ってる。 お天気が良ければ楽だが、雨、雪、強風・・・色々とあるよ・・笑 自分がやってきたことだからね、十分にその大変さは知ってる。。けど?やらねばなるまい? そして車もない。本人がそれで良いなら良いのではないかい?ずっと昔は皆無かったし・・笑
今更ながら、昔は若かったと思うわけ。 今の彼らを見ると不憫ではあるが、「若いからね、大丈夫!」・・と言う。 そうそう、責任のないジジババとは?余計な心配はしないに限る。アチラはね?お祝いを貰えればOKなのだから・・ 姑っての、ドライにならなきゃやってらんない。
姑にならなきゃ、この感覚は分からないもんだと思う。 今更ながら、自分を省みることが多いわけですよ。義母が良かれと思って言ったことの意味が分からなかった。 ですから・・ 嫁さんがドウコウと言うのではなく、コレが宿命なのだと思うわけですね。。 「コノ、半人前が〜!」と内心思っても、グっと堪えておりますの。自分も同じでしたからね・・笑 こうして我慢して人間は成長していくんだと思いながら、子供達や孫達を眺め、そして・・寂しい老人になるわけだ。嫌ですね〜〜・・笑
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