サトイモ収穫
2014/11/03 (月)

hare.gif 昨日、「昼寝をする」と言う夫に、「昼間に寝るから・・」と言うと、
「早起きするから眠くなる・・笑」・・そうそう、鶏オジサン化している・・笑
なにしろ?目が覚めたら寝られないそうで?ゴソゴソとやってるわけですな?
「鶏オヤジ!・・笑」と言いますと、「三歩歩いて・・の鶏じゃないオヤジ!・・笑」・・と本人が言う.
悪いけど・・両方だと思う。自分もそうだけど早起きではない鶏(^^;

そして今朝も、まだまだ寝ていたい私の枕元に来て、「パンを買って来る。食べたら畑へ行く」・・ハイハイ、ご勝手にどうぞ・・笑
私が起きて、朝ごはんを食べていると「掘って来る」とサトイモ掘りに出かけた。

前置きが長すぎますが、そうですサトイモ掘りの日ですよ・・笑
・・で、ひと株掘って一旦私に見せるために戻ってきた。
「コレはどうするんだ?」・・と塊をみせるのだが、「バラしてキレイにして良いんだよ。他は塊のままにしておいて・・」

余って芽が出たサトイモを5〜6個埋めたまま放置していたのだが、連戦連敗だったサトイモは、今年は出来てる?
虫害も大きくはなく、雨も適度に降ったので乾燥しなかったのが良かったのかな?
毎年、夏になると葉っぱが焼けてお陀仏だったもんね・・笑

自分は家で播種作業。
ピーマンをまだ引っ張ってるもんで、直播が出来ない(^^;
グリーンピース(あまみちゃん)、スナップ(幸姫)、絹さや(自家採取)をポットに。

そう言えば?春キャベツの播種をすっかり忘れていたことに気付く。
早生が収穫出来るようになって、「何か忘れてる?」
ま、いいか?今更遅いので、早春に早生キャベツを播種することとする。
場所もないし・・・コレで良いのだ・・笑

七五三たけなわ。ムコウお向かいの家にも娘さんが孫を連れて来ている。
ウチのmioは数え年なら3歳なのだが・・未だオムツも取れてないわけで、満年齢でやるのかな?
イチイチ言うと、うるさがられるので黙ってる・・笑
daikiのお食い初めと被るし、聞きわけもまだないわけで・・笑

場所によっては、結婚披露宴に近いお祝いをすることもあるらしい。茨城近辺かな?
引き出物まで準備して披露パーティだそうな。近隣の世間体、見栄、その他が渦巻いていることだろう(^^;
我が家は内輪で極質素に行うべく・・フツーにフツーにということで・・笑

もっと簡素にと思えば、mioの7歳とdaikiの5歳を同時に一回だけでも良い。
七五三とは、髪置き(三歳)、袴儀(五歳)、帯解き(七歳)でありますので、洋服が一般的な現在では、成長の節目を祝うだけで十分であります。
誕生日を少し盛大に祝えばよろしい。。
日本古来の文化ではありますが、内容が分かっていればそれでよいと思う。
・・でありますから、年齢ではなく、その子の成長に合わせて行えば良いと思う。

今は少子化でして、なんにでもこじつける風潮。楽しく大騒ぎをして、内容を知らない。
ハロウィンの大騒ぎで、子供同士、親同士でイザコザがあるらしいね(^^;
もっと前はクリスマスだよね?キリストさんの国ではないのに、もぅ・・た〜いへん・・
大っぴらに言いますとね、「頑固ババア」になってしまいますのでね、黙ってます・・笑
七五三について、お話してごらんなさいよ・・・「うっせ〜」となりますよ。日本人だと言うのに・・笑

図書館で若い主婦向けの雑誌をパラパラとしますとね、「くっだらねぇ・・」・・と思うんですけどね?コレも順番なのでしょう・・笑

夫帰宅。サトイモを一袋と黒大豆少々。
農家のオバチャンに「あと一週間おいた方がいいよ〜」とアドバイスをされたらしい。
そうそう、黒豆を採ってこいとは言わなかったのだが・・・
葉かきを言ったら鞘を剥きたくなったらしい・・笑
オバチャンが「ジイサンが春菊の天ぷらが食べたいって言うから頂戴」と言ったそうで、「ハイどうぞ」と収穫して貰ったとのこと。

カブラハバチの大群だったそうで、それの退治を頑張ったいたらしい・・笑
他、白菜にも緑の角を出す虫がいたそうだ。生意気なので成敗。
それから青虫を捕まえたら糸を吐き出したそうで・・まるで理科の実習ですわな・・笑


親分さんとの打ち合わせ。さてと?・・・。。
トーゼン、「コレは提案ですが・・」・・とくる。
ぶっちゃけた話、坪単価が他よりもグっと高いわけではなく、あくまでも予算から考えてどうすればよい?・・がテーマ。
S社とかD社なんてのから比べると、安いと思うわよ〜〜笑

まずは小屋裏収納から攻める。仕様を聞くと、小屋裏の周りに断熱材を使い、天井と壁はクロス仕上げ。石膏ボードですな?
それを化粧コンパネを使うとどうなるか?と聞くと、「変わらないか、高くつく」・・コレはそうらしい。。フムフム。

次に、和室造作工事費を攻める。コレが一番大雑把だったので・・・と申し上げると、設計士に電話をして・・・
「見積りそのままのようで・・」・・そうそう、下請の見積りをそのまま乗っけたってことで?・・落とせる・・ニヤリ。
交渉はまだしてないようだし、かなりのどんぶり勘定だと露呈した感じ。
下請さんには申し訳ないが、余りにボッタクリと感じたものはしょうがない。。
大工の日当、材料費、かかる日数・・コレを計算していくと・・「コレは高すぎますね!」・・ピシャリと言いますと、「そうですね」
和室には仏間や内障子など・・色々とあるわけだが、材料費は別建てで書いてあるし?・・で、再検討となる。

次にバルコニーの手すりを攻める。約20万円の追加なのだが・・・「コレを標準にすると0になりますね?」・・「ハイ、そうです」
・・しかし、「これは・・・出来ればそのままにして欲しい」と要望が来る。
会社としては、一つの作品になるわけで、「目立つ場所ですし、出来れば・・・」・・ならば、他でどうにかしてほしいと言うのはトーゼン。

その他、細かいことは色々あったが、最終的に・・・
「太陽光発電システムを、おまけに付ける・・」・・これは魅力的ではありませんか?上代ですと250万円ほどですかね?
ムコウも損のない範囲なのだろう・・・じゃ?元はどうなんだ?ってこと・・笑

理由はやはり目立つ場所・・
「わが社の作品として、エコ住宅のモデルとして建てたいと思っておりまして・・・」
エコ指定の地域ではないので補助金はスズメの涙程度ですので、そのために屋根の色にこだわった・・

コレを聞いて、すぐさま「可愛い屋根が台無しになるので、屋根材を標準に・・」・・と攻める。
コレも、20万円ほどの削減になる。
だってさ、ほとんどの面(切妻なもんで)がパネルで隠れるんだよ・・・悔しいじゃないか?・・笑

「良い家を建てても、外構が後回しを見かけますが、トータルで考えると、出せないものは出せないものですから・・笑」・・うなづく親分。

・・と言うことで、本日の話し合いはおしまい。
キチンと整理して今週中に決まる。
帰り際、「●●さん(営業)はどうでしたか?」と聞くと、先日の打ち合わせ終了後に
「かなりビビって帰ってきまして・・笑」・・と親分。
「あらそう?・・痩せちゃうかもね?よろしくお伝えください・・笑」
「お世話をかけてすいませんね・・笑」・・と申し上げて帰宅。
見栄を張ることは出来ませんよ。無い袖は振れませんので・・笑

太陽光発電ですが、コレは少々厄介になっておりますね。
大規模なパネルを置ける田舎では、供給過多になっておりまして、
そして、その県で発電した太陽光はその県で使わなければならない。送電線の問題でしょうか?
原発を動かしたい希望があるからとも思えます。九州なんてのは売電が出来なくなりました。

東京電力でも、群馬などではすでに供給過多。発電量が需要量を上回ってしまう。
・・・過疎じゃないですか?発電しても買い取る必要がありません。
しかしながら、東京埼玉ではどうか?
大規模なパネルを置くトコロは多くはなく、人口が多いんですね・・需要があるわけです。

売電は付録で、あくまでも自宅で使う電力の自給が目的ですけど、埼玉はお天気が良いんですよ・・笑
条件が揃ってますので、付けても良いか?・・こんな感じ。

画像・・ゆるキャラグランプリ優勝の「ぐんまちゃん」我が家にも約一名おりますの・・笑

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paprikaの目標無農薬菜園
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