日本ホウレンソウ播種
2014/10/28 (火)

hare.gif 木枯らし1号が吹いたそうで・・寒いわけだ。
呑み助夫は職場にお泊り。泊る場所があるのが良いのか悪いのか?・・笑
応接室のソファを毎度拝借しているらしい。以前は置きシュラフを使っていたようだが(^^;

畑へ。
落ち葉を運び込み、白菜などの畝間にぶちまける。その後は踏んで〜踏んで〜
作物がかなり大きくなっているので、風で飛ぶ心配はない。
少々飛んだところで、畑ですし。。

次に日本ホウレンソウの播種。少し、だいぶ?遅い(^^;
この前播種したまほろばと豊葉は、ポツポツと発芽してた。古種だったがなんとかかんとか。
その前に播種したホウレンソウは食べごろ。

次に間引き作業。大根、蕪、三つ葉、春菊など。菜っ葉だらけになる(^^;
これは〜・・明日職場で押し付ける。
間引き後に追肥をぱらぱらと。。

次に大納言小豆の最終収穫。カゴに一つだな?
軽トラの上で乾燥させてるモノは、ほぼ茶色のカリカリ状態になってる。

グルリと見回して、大豆の葉っぱがそろそろ黄変してきてる。
芽キャベツもブロッコリーも小さいのがポツポツ。
キャベツのマルシェだったか?グリーンボールだが、コレは収穫出来る大きさになった。
早生の白菜も、食べようと思えば食べられるね。
しかし、間引き菜がどっさりある以上・・・収穫は出来ない・・笑

玉ねぎチェック。
第一弾はかなり良い、第二弾はまぁまぁ良い。
オジサン畑人「玉ねぎはまだ植えないんですか?」と聞く。
「まだですね、来月中旬頃でしょうか」と答えてから、「今年は寒いし・・」と頭をよぎる。
しかし、まだ玉ねぎから「植えてくれ」とは聞こえてはこない。
そもそも、大豆を収穫しないと定植出来ない。玉ねぎなんざ慌てる必要はない・・笑

二週連続で隣町の直売所へ偵察に行った。スティックブロッコリーの苗があるかな?と思ってなのだが・・・
中生の玉ねぎの苗が売ってましたよ。100本¥600(^^;
ウチの苗床にあるのとドッコイの太さでした。農家が間引いて売ってるな?・・と思いましたとさ。。

寒くなったので、久しぶりに母親に電話をしてみる。
「しばらくだね〜」と母親(^^;
「忙しいんでしょ?」と続き、「ウチの時は家族喧嘩になった・・」・・とケラケラ笑う。
私は嫁に出てしまって知らなかったのだが、父親と兄貴、母親の三つ巴で喧嘩したらしいわよ。
結局、「アンタ達で考えな!」と母親は計画から降りて、父親と兄貴とで喧嘩しながら設計したと言う・・笑

「こんなに大変だとは思わなかったわ」と言うと、
「自分で設計した家に住みたいと思うだろうし、それが出来ない人も多くいる・・」・・確かに・・・
しかしだよ?・・兄貴がこだわって考えた家を簡単に放棄?・・・と内心思う。
私から遅れること10年、やっと結婚したと思ったら?・・マンションを買って出て行った(^^;

・・で、今になって言うらしい。
「俺、ひと間で良いわ・・」・・・子供のいない夫婦、どちらかが先に死ぬとなると・・・ってこと。
義姉が一人残ったらと、心配しているらしいが・・・両親も兄弟姉妹も居ないしねぇ・・・
「死んでからの心配は無用だと思うけど?」・・冷たい母親と妹。
母親「アタシは先に死んでるし・・笑」・・私はどうなる?順番で行けば最後だ(^^;
皆さまの菩提を弔う生活?・・とんでもない。。

ま、子供がいても同じだよ。イマドキ・・一緒に住みたい親子はそうはいないからね。そうでもない?ウチはそうだし、周りもほぼ同じ。
揉めてもどうしても、一緒でなければならないってこと・・無いと思うけど・・

「今でしょ」の先生が言うには、「チビまる子ちゃんの家みたいなのが、賢くて良い子が育つ」・・らしいが・・・
職場の男性が言った「俺さ、年寄りから教えてもらうことが沢山あったけど、お袋が泣いてたのも知っててさ・・」
男一人の長男だと言うが、やはり別居を選択したらしい。広いお屋敷にお母さんが一人で住んでいると言う。

孤独と自由、賑やかさと煩わしさはワンセット。
どちらを選ぶかは、その人次第ですな。。

 
paprikaの目標無農薬菜園
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