畑の作物には恵みの雨、畑人には暇な雨・・笑
そう、雨の日はドラマ三昧（^^;

生まれて初めての注文住宅、舞い上がってる自分を否定しないけど、色々と考える。
昨日は、突然「三匹のこぶた」を思い出したわ・・笑
言わずと知れたイギリス童話なのだが、国が違うからね〜と大人になった今は思う。
丈夫なレンガの家を建てたチビ豚ちゃんが、狼を追い払ったわけですが、日本の場合で考えると？狼は地震ですわ。
・・で、レンガの家は地震には弱いんです・・笑

ショールームには建売の和室やら色々見本がありまして・・・
ビックリしちゃったのが建具ですよ。見た目には枠は木に見えるんですけど、アルミ？触ると冷たい（^^;
設計士さんに「あれ？これは・・・」と言いましたら、「●●さんの家は当然木を使いますけど、今は狂いを嫌う人が多いもので・・・」
・・販売後のクレームを減らすには？の対策と考える。
で、「人間が狂い始めてるから、少々狂っても気にしないわ・・笑」・・
慌てて「そんな！まだまだ狂ってませんよ」と否定する設計士さん。ありがとね？・・笑

建売と注文の違い・・昔の建売の今の家はマシだったな〜と思うわけですよ。
新潟からの大工さんが一棟丸ごと請け負いで建てた話しも聞いてたし、現に同時建築の隣の家とは大工が違ってたとのご近所からのお話。
・・で、リフォームで良かったかも？とも思ってしまった。建売としては造りが良いのだと今更知った（^^;
3.11にビクともしなかったし、住み続けてれば長持ちするだろうし、ご近所との関係も良好。愛着もある。


木造在来工法を選択したのですが、いやはや、昔のような材料を使ったら？・・・とんでもない金額になるのだと再確認しましたよ。
設計士さん「ご心配なく、どんな対応も出来ますから・・」・・そうでなくては困る。
やはり、木造建築は大工の腕が大事、腕の良い大工を手配する約束など。信頼するしかないでしょ？・・笑

ま、残りの人生もそんなに長くはないのだが？・・大笑
子供が売り払うかもしれないし、色々と想定出来るけど、小さな自分の好みの家は、やはり私にとっては大きな夢なのだよ・・笑
もうすぐ夢がかなうのだから、夫には大きく感謝いたしましょう。
ケチケチ奥さんに、よくぞ我慢したものよ・・笑
「どんな家が良い？」と、今聞いても「温かい家」・・としか答えない・・爆
そうね、住む人の心が温かくなる家が良いね？残りの人生を過ごす終の棲家を着々と準備・・笑
設計士さん「そうですよね〜paprika家なら平屋でも良いですね・・笑」・・そうそう、そのつもりだった・・笑

でもさ、普段は２人でも、子供の家族が増えるわけ。一応それにも対応できるようにしておかなくては？
孫を連れて頻繁にやってくると予告する息子に、子供は4人欲しいと言う娘・・ジジババになるって大変よね？・・笑

お土産荷物が届いたので母に電話する。昨日は伯母が来てて、電話の最中にも来客（^^;
息子夫婦が新居へ行った後の片付け作業をしているらしい。
息子夫婦の荷物は少なかったけど、とても広く感じるらしいです。
この新居も、仕事と育児の都合で長いこと探してて、ようやく決まったんですよ・・笑
勤務先に近くて、実家から近くてとなると・・・子供不可の物件が多いものでね。
女性が仕事を続けられる条件とは、今も昔も同じですよ。大変なんですよ。

ヒイババに「（保育園以外の時）見てもらえますか？」と、嫁さんが一応尋ねたらしいのだが・・・
「・・・・」80歳近くの安請け負いは出来ないからと、返事をしなかったそうだ（^^;
ヒイババはとっても元気ですけどね、ジジババでもヒヤリとしますよ。こればっかりは仕方ないですね。責任というものがある・・笑
思いのほか、２人目が早かったですしね、なんとも慌ただしい人達（^^;
息子も「バーチャンは危ないよ。3年前とは全然違う・・」・・になってます。
本人も、今日の電話で自覚しておりました。。

孫夫婦の為にリフォームをしたんですけどね、あっという間でしたね（^^;
兄が使ってたスペースのリフォームが必要な時期だったと思えば？ま、いっか？
孫夫婦と曾孫、曾お婆さんの奇妙は生活でしたね。楽しさもあったでしょうが、世代間相違も多くありました。
これはこれで良かったのだと、母親は言います。勉強になったとも言う。
たまに曾孫が遊びに来るくらいなら、母親も疲れないでしょうし・・笑

元の上司から電話。どうも？嘆きたいらしい？
「あのさ〜今どこに居る？」・・へ？
「●●のトコロでそっくりな人を見たから、思わず電話した・・笑」・・仕事帰りだな？とわかる。
それは別人だったのだが、「仕事は慣れた？」とな？
「おかげ様で・・忙しそうですね〜」と聞くと、「もうさ〜大変なんだよ〜」・・嘆き節？・・笑
仕事中に電話で仕事会話はするのだが、それ以外に会話する余裕はないな？と分かるくらいなのだよ。
・・で、「電話に何故出るんですか？」・・コレは不思議だよ。部下が沢山いるハズなのだ。
そうしたら「だろ？そう思うよね？直通が目の前でさ、なんで？って思うけど、出るしかない・・笑」
皆が忙しくて余裕がないらしい。。

またまた人事異動があったのだろう、「また減るんだよぉ〜人数・・・」・・また嘆き節？
昔は私が倉庫で片付けてるトコロにやって来て、しこたま嘆いていたが、ケータイにかけるとは？かなり嘆きたいらしいと感じる・・笑
両方同時に異動したのだが、出る時に「●●長、細く長くおとなしく生きるんですよぉ〜あと4年」などと言ったのだった。返事は「わかってる・・笑」
バリバリ仕事をする一見強い人ではあったが、神経は細かった・・と？思う。
横っ腹を押さえてる場面もあったし、顔にスグに出る人・・笑
「そっちにランチに行く話だけど・・」・・だからね、そんなことどうでも良いですよ・・笑