夜の間に雨がかなり降ったらしい。雨だれの音は聞こえるけど、いつ雨がやんだのかは知らない（^^;
降ったりやんだりの予報だったけど、どうなのかな？
明日は30度になるらしいから、雑草の成長が怖いわ。

玉ねぎが採れだしたので、毎日スライスして食べている。そして、そのうち飽きる（笑
ジャガイモも同じで、最初はセッセと食べるのだが、いつの間にやら芽が出てきちゃうものでして・・
いつでも自宅にストックがある安心感はあるけれど、ダメにしちゃう罪悪感も毎年のこと（笑


すっとぼけ野郎の息子からイエデンにかかって来た。
「今、交番に行ったんだけど・・ケータイをどこかに置き忘れて、連絡が来ると思うからよろしく・・」・・ドキっとするじゃないか？
お騒がせ野郎と言うのは、どういうわけだかいつまでもお騒がせ野郎なものだ・・とその時は思ってた（^^;
あのですね、完全に騙されてたんですよ（大笑
・・笑ってる場合じゃないことを10分後に悟る・・・

頭の中で「アイツ、朝はボーっとしてるから家に置き忘れたんじゃないか？」・・と思ってバーチャンに電話して確認すると？
ちょっと待って〜と三階へ上がり・・「あるよ〜忘れたんじゃないかね？」・と言う事なので、息子の会社ケータイに電話すると・・・＠＠＠
「カーサン！何言ってんの？使わないから置いてきただけで、家に電話してないよ！ったく、オレオレ詐欺そのものじゃん！」
息子がスマホ2台持ち・・コレも良かった。なにしろ、電話の主は息子だと信じてたし、連絡するなら会社ケータイだと思うわさ。
今度から、息子（らしい？）から電話が来た時、そして事件かな？の時は、もうひとつのケータイに連絡が必要だ・・と学ぶ（笑

あのですね、息子の声にそっくりでしたよ＠＠
話し方も少し焦ってる？と思ったくらいで、なんの疑いも持たないくらいでした。・・Oh〜NO〜！！

息子と電話の最中にまたイエデンが鳴る。
「埼玉県警、遺失物係ですが・・・鞄とケータイ電話が届いております」・・大バカ者め！！
「ご家族から電話がありませんでしたか？」・・あったけどオマエらだろ〜が！なりすましだろうが！
・・しかし、騙されてやろうとは思っていたが、とっさに出た言葉は
「こちらから電話しますので、電話番号を・・」・・ソコでブチっと切れましたわ。失礼な！

息子からバーチャンに電話が行ったらしい（笑
「カーサンが騙されかけた！・・笑」・・いえね、バーチャンも騙される位にそっくりな声だと思うわよ。
でもね、息子夫婦が私の実家で暮らしてること、ワンクッションあったことで、「もしかして、忘れただけ？」と思ったことが幸いした。
そしてスマホがソコにあったこと、無かったら二人で焦ってたことになる（^^;

早速、警察に電話連絡をする。
「いやはや、あまりにそっくりな声だったので・・・」と言うと、
「それは偶然だと思うけど、歳が近いんでしょうね〜」・・とのこと。
そして「それは、まさしく振り込め詐欺のテですから、同じところからはないと思うけど・・」・・の後に
「騙され作戦もやってますので、次回、もしもあった時はご協力お願いします」・・とのことだった。
ナンバーディスプレイがあるかどうか、自分と息子の年齢など・・色々と聞かれたわ（^^;
・・ったく、イエデンにはロクな電話が来ないもんよ。
それとね、家に居てもロクなことがない。お出かけしてる方が平和ですわ（笑


皆さま、おかしな世の中になっておりますが、どうぞお気をつけくださいませ。
自分は騙されない・・と皆が思ってるわけですが、経験してわかりました。・・騙されます（^^;
親っての、いつでもどんな時でも子供のことが頭から離れてないもんです。
ちょっと考えればわかる、何故イエデン？何故忘れたかと思う場所（バーチャンの家）に確認してない？
バーチャンはバーチャンで、「ボケてるバーサンだから連絡しなかったのか？」と思ったそうだ。
私は私で、以前にも連絡先を実家にすることがあったから疑わなかった。
あのですね、嫁ちゃんに知られたら「ったく！」と怒られる？・・とか変に頭が働くんですよ（^^;

あの手この手で騙そうと思ってるヤカラが居る。親やジジババの愛情を逆手にとって。
ま、これでしばらくは自分も警戒するだろうし、必ず折り返し電話をすることをバーチャンと打ち合わせ。
「ま、お金のことが話に出てきたら、アタシらは怪しむとは思うけど、色々と考えるもんだ・な・」・・の二人の感想。

しかしアレですね、モニターインターフォンやら、ナンバーディスプレイやら、安全にはお金がかかるもんですな？
兄貴は「俺は絶対にお金のことで電話はしないから！」とバーチャンに口を酸っぱくして言ってるようだ（笑
でもさ、50も半ばを過ぎた息子から「助けて〜」とは言ってはこないだろうが、まだ20代の息子や孫だったら？
しかも、毎度お騒がせのヤツだったら？・・どうして犯人はわかったんだろ？？・・の不思議（笑

ま、未遂で終わったのも大社二つの御利益だと思う事にして、やっぱりおみくじの凶は続いたな？・・とも思う。

腰は相変わらずだが畑の見回りへ。
玄関を出たら、お向かいの奥さんがゴーヤネットを組み立ててたので「赤玉ねぎいる？」
「要らない」と言ったことがない人ですから、返事を聞く前に車庫に放ってある赤玉5〜6個をとって来た（笑

キャベツとカブの浅漬けを作ろうかと出かける。
秋播きのキャベツは爆発しそうになってるので、まずコレを収穫してカブを引き抜いてグルリと見回り。
先日手術をした人と出会って、ワンコをかまいながらお話していたら、
そこにケータイにまた息子から電話。今の時代を象徴してますな？
「●●（嫁ちゃんの実家）の電話番号わかる？」・・嫁ちゃんのケータイに電話してもちっとも出ないかららしい（^^;
病院の都合（里帰り出産だからね）で、実家滞在が多くなってるのだが、昔と違って連絡は携帯電話オンリーだったらしい。
急ぎ自宅に戻って折り返し電話。

腰が長引いてるのでレントゲンでも撮るか？と整形外科へ。
大きな異常がなければ接骨院リハビリで良いからね。早いから（笑
全く医者ってのは時間がかかる。（だから嫌い）
まずはレントゲン、機械治療が5種類にマッサージで、すでに１時間半経過ののち診察。
「多分、坐骨神経痛だと思うけど、しばらく検査してないからMRIやりましょうかね・・」・・ほら！来た！
今年は身体ケア年間ですので予約。ま〜医者も沢山の職員を使ってますから、儲けは必要でしょう。。
骨に異常は見当たらず、「キレイですね〜」・・骨が・・だよ（^^;

画像・・春播きのキャベツ、何とか形になってる模様