2014/05/01 (木)
朝まで雨。今はあがっているが、昼過ぎからまた雨らしい(^^; この雨で、作物は育つけど雑草もすごくなりそう(^^;
昨晩遅くに娘から電話。 「何がそんなに忙しいの〜?」と聞くと、 「まず、今日は寝坊して・・」・・似たもの親子(^^; カクシカ聞くと確かに忙しい。・・で、「いつが空いてる?」と聞くと、3日の憲法記念日だけだった(^^;
「忙しいと自炊出来てないんじゃない?」と聞くと、「毎日おにぎりばかりを作って食べてたら太った〜・・笑」・・梅干しと海苔、そして米は消費してるらしいな?・・で、 「梅干しはまだある?」と聞くと、「そうだ!瓶にはもう無い」・・梅干し娘(笑
朝っぱら、「のらぼう菜〜欲しいんだけど〜」・・と、以前の畑オジサンから電話。奥さんに大変好評だったらしい(笑 のらぼう菜は最初が一番美味。・・で、飽き飽きしてるから、「どうぞ〜勝手に収穫してくれて良いですよ〜」・・とは言ったものの? 他の畑人からドロボーにみられる?・・少々心配になる。一応行くか?と思う。
雨が降る前に畑へ。 少々高めの畝(落ち葉を敷くため)にしてナスとピーマンには半端シルバーマルチ、ズッキーニは黒マルチ。 シルバーの足りないトコロは、黒の継ぎ接ぎ。 出来るだけ、ビニールは使いたくないのだが、ナスはマルチありと無しでは・・全然違うと悟ったわけです。 それと、夏の間の雑草には負ける。年々辛くなってくる(^^;
畝間に落ち葉を敷きこんでから、サクサクと飛ばないように踏みつける。のちに糠を振って残渣を上にのせる。 雑草抑制と腐葉土作りを同時にやる。秋野菜の植え付けまでに間に合うわけです。 未熟堆肥を入れてはいけないと本には書いてありますが、畝間の土の上は問題ありません。秋にはココに畝を作るだけの家庭菜園方式。 ナスとズッキーニを植えつけて、ナスには寒冷紗トンネル。猛スピード作業。
次にホウレンソウ、小松菜、絹サヤの収穫作業。菜っ葉は洗って水切りしておく。 絹サヤは洗面器にいっぱいくらいの収穫。 スナップも大きくなってきているが、絹サヤとグリンピースに比べると・・少ない。二人で食べる量はあると思うけど(笑
その間に播種。前畑人のエシャレットが残ってるハンパ東西畝に三本のサクを切り、 北側リーフレタス苗移植、真ん中に小松菜、南側にホウレンソウを薄く筋蒔き播種。土を抑えて雨を待つ。 不織布をかける時間は無かった。
そんなこんなをしていたら畑人がやってきて、「見て〜働いたど〜」・・と今日の成果をお話。 畑人が来た途端、空は真っ暗(^^; 「ぎょぇ〜絹サヤだけでも採って帰ろう・・笑」 帰り仕度をしていたら、オジイサン畑人が車でやってきた。 「おいおい!空が暗いな〜降るな〜・・笑」何もできずに終了だった(笑 ・・と言うか?畑着ではなく、なんとなくダンディ?ないでたち。様子を見るだけだったのだろう。 もうすぐ80歳だと思うけど、ダークチェックのパンツ、結構オシャレなオジイサン(笑
帰宅した途端、バケツをひっくり返したような雨。まるで真夏の夕立のよう。 あわてて洗濯物を入れて、苗を軒下に避難させてたら・・・やんだ(^^;
カンカン照りのなかで作業したからかしらん?短時間熟睡をしたらしい。 チャイムがなってるな〜で寝ぼけて、ケータイが鳴って目が覚めた(^^; あり?と外に出たら、のらぼう菜オジサンがそこにいた。 だし醤油?の四合瓶を持ってきてくれたわ。茨城の土浦のヤツ。昨年からコレばっかり貰ってる。 新潟から始まって、香川、岩手、そして茨城。いつからこんなに流行ってる? 「タケノコ煮たらうまいぞ〜」と言われたが、タケノコ・・飽きてる。そして、だし醤油も使いきってない(^^;
また畑に行くのも面倒だし、畑人には「オジサンがのらぼう菜を採りに来るから」と伝えてあるし、・・で、勝手に行って貰った。 「小松菜もホウレンソウも春菊もあるからね〜」とは言ったが、奥さんは欲しいだろうけど、オジサンは・・(^^; ま、ガキの遣いとオジサンは変わらんだろう。と言うか?自分が食べたくなければ持っていかない(笑
一応、「畑にはなにがあるの?」と聞いたのだが、「玉ねぎとジャガイモ」・・へ?それだけ?と驚く。 サラのまんまの畑にはラッカセイを植える予定らしいが、ポットに播種すればその間に菜っ葉は採れると思うけど(^^; う〜ん、一点豪華主義とも言えるが、家計の足しにはならないな?(笑 のらぼう菜ごときにお土産を持ってくるなら?・・野良にボ〜っとのらぼう菜、虫もつかず寒さにも強く、勝手に出てきてそして美味しい。 畑の隅に2〜3本作れば良いのにね〜
画像1・・グリンピース、まだ平べったい。 画像2・・人参、まだまだ。歯抜けがところどころにある。レタスでも移植するかな?
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