2014/04/18 (金)
待望の雨だけど、朝っぱらから地震発生で結構な揺れでした。 地震にはいつまで経っても慣れない。
昨晩は早速筍の煮物を作った。 好評でしたよ〜「エグミが全く無いね〜」・・そりゃね、新鮮。 妹さんの家の裏で掘り上げたのを即茹でたそうだし(笑
美味しい嬉しいおすそ分けはしなくては?・・と、先日ドーナッツを貰った友人に連絡。 「貰ったけど食べる?」・・「食べる」が三回の返信メール(大笑 ドーナッツは仕事場に来ていた工事のオジサンに貰ったそうで、沢山あるからおすそ分け〜と聞いていた。 貰った→沢山ある→誰かにあげよう、皆思うものらしい。 廻って廻って自分のトコロに戻るものだ。自分のトコロで停滞させてはいけない(笑 あいにく今日は仕事だそうで、玄関前に置いておくことにした。 お土産などの保冷袋はストックしてあるので、ビニール袋に入れて、保冷材と一緒にコレに入れておく。 今日は涼しいから大丈夫でしょう。。
畑人も言ってた。 「あげるとさ、スグに返す人がいるでしょ?それだとあげるのをやめようと思うね〜」・・・同感。 スグに返す人、その人なりに気を遣っているとは思うけど、コレをされた場合、「もう、貰いたくない」と言う意思表示に感じるものね。
野菜のおすそ分けもそうね。「お金を払うわ〜」と言う人もいるが、その人は貰うのが苦痛なんでしょ? 「お返ししなくっちゃ〜」と思うのは皆同じだろうけど、お返しはもっと気を遣う。 相手に負担にならないようにと考えるわ(笑 一度相手との信頼関係が出来ちゃえば、「嬉しい〜」で、事は足りる。 嫌いな人にモノはあげたくないものよ。どんなに有り余っていても。 だから、モノを下さること、それは自分を好きでいてくれてるんだ・・と理解して、キモチをキモチ良く頂くわけです。 ビジネスではありませんからね。
俄然難しいのが、子供の配偶者の親御さんとのお付き合い。 いやはやコレは異常なほどに気を遣う(笑 生きてること、どんどん周りの環境が変わっていくわ〜全てお勉強だと思って乗り越えなくては(笑 その昔は、近隣で結婚してたでしょ?だから生活習慣は同じだったけど、今は違う。
サークルへ。先生は沈痛な面持ち。 「また韓国は世界中に恥を曝した・・」・・海保の申し出を断ったことに対する憤りを言う。 珍島は、歌にもあるよ。よしみちゃんの♪海が割れるのよ〜道が出来るのよ〜♪・・・海割れ祭りがあるそうだ。 そういえば、九州にも海の中道があったな?と思いだす。似たようなもん? そして、周辺は潮の流れが激しくて、海難事故が多発する場所らしい。
タイミングが悪いとはこのことか?と言いながら、単語当てクイズ。先生が準備したのがコレだった(^^; ヒントは観光地。 「有名なモノがありますか?」には「ケ(犬)」珍島犬は有名だが、そのあとがいけなかった(^^; 先生「日本の柴犬の元はこれですから・・」・・そうね、由来にこだわる国民性。ウリナラ(我が国)一番。。 皆は沈黙、心の中は「まただよ・・(^^;」 ・・で、オバサンは言う。「犬とは元々全部狼ですから・・笑」・・先生は何も言わなかった(笑 大きさは柴犬程度で色は秋田犬と思えば良い犬種。 他にも、豊山犬があるが、コレは北に位置する。 私「ま、両方ともどう猛と言うか?気性の荒い犬ですね・・笑」・・どのように理解したかは不明。
またもや「食用犬とは違いますね?」と質問する。聞かれたくない質問だと知ってて(^^; 有名な犬鍋があるが、コレは日本の馬肉と同様、食用にする種は別物。 昔、戦前かしら?食糧難で日本でも赤犬(茶色)を食べることもあったしね。 チャウチャウなんての、中国の食用犬だわ。
そこから発展してクジラの話題。 他国の食文化にケチをつける国は多いのだが、韓国もクジラは食べるそうだ。 調査捕鯨は禁止になったらしいが、その昔、クジラ一頭で何人が飢えから逃れたのだろう。 捨てるトコロは何も無いと言うクジラ。 自分が子供の頃のクジラは安価だったようで、給食メニューにあった。このことを言うと・・・ 「韓国では高級食材で・・・」・・滅多に口には出来なかったそうだ。給食でなどトンデモナイと言う顔。 周辺海域にクジラが生息しないのかもしれないし、捕鯨技術が遅れていたとも考えられるな。
犬鍋の店、ソウルオリンピックの時に、強制排除されたようである。 野蛮な国の印象をぬぐい去りたかったらしいが、主に、西欧諸国の自分勝手な食文化強制・・コレは遺憾に思うわね。。
雨が降って大喜びしてる私を不思議がる仲間。 「そんなに違うの?」と聞かれたので、人間の力はお天道様には敵いません・・と答えた。 この雨で、菜っ葉が急成長すると思うわ。畑の作物が喜んでると思うけど・・・食べちゃうの(^^;
一つ年下の仲間、息子さんが就職して四国の高知に派遣された。彼女の顔を見ればわかる(笑 「大丈夫?」と声をかけたら、「うん、心配でね・・」・・そうでしょうとも。 お子さんのいない人は「え?」の顔をするし、まだ子供が小さい人もピンとは来てない。 ・・で、「●●シ!アナタもこれからわかる。その時に泣き面をするものよ・・笑」・・説教オバサン(爆 お子さんのいない人に 「毎日の食事の支度、洗濯・・色んな場面で居ない実感がするものでね、そうね〜半年から一年で慣れるかな?子供が何人居ても同じよ・・笑」 本人には、「慣れるから大丈夫。そのうち帰省してくると、面倒に感じるようになるわ・・それまでね・・笑」 どんなことでも経験。経験者は語る。。 もうね、一人っ子(男子)のママが二人。今から考えるだけで泣けてくるらしい(笑
家の中で播種。オクラ2種(ブルースカイ、レッドソート)
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