2014/02/07 (金)
ソチオリンピックが始まった。 モーグルとフィギュアの団体ってなに?と思う(笑 なんつったって、札幌オリンピックのジャンプ123が一番の記憶の私、やっぱジャンプでしょう・・の頭の中(笑 だいたいにおいて、審査員の主観というかなんというか?の競技はストレスになるけど、タイム、距離勝負はスッキリする。
それでもフィギュアの、アクセル、フリップ、トゥループ、サルコウとか言うジャンプの違いはなんだ?と、 図書館で調べたし、動画も見たが・・わかんない(^^; で、表現力なんてもんは、ホントにわかんない。ゲージュツに疎いっての・・ でもさ、スポーツに表現力ってなんだ? やっぱり、スポーツと言うのは、単純に走る、飛ぶ、投げるだな?・・大笑
「2020年の東京でソコに入れるとしたら何が見たい?」と聞かれたので、「100bです!」と言ったら、 「一体入場料はいくらするのやら・・笑」・・と言われたわ。 職場の皆さんはスポーツ好きが多い。バドミントン、卓球、マラソン、バスケット、体操(競技の)経験者。 見るだけ運動音痴の私は感心するね。フットワークが違うよ(笑 競技を経験してる人は、オリンピックも見るところが違うらしく、それぞれ色んな事を言う。ふ〜んと聞くだけになる。
女子ジャンプのエース選手はバレエをやってたらしいと夫が言うので、「そう?じゃ、水泳じゃなくてバレエを習わせれば良い」・・mioネ。 ジジババとは、イイ加減テキトーなことを無責任に喋ってる(大笑
夜になって仕事ついでに息子が来た。 嫁ちゃんは実家だそうで「晩御飯ある?」「残りモノならね〜」 ・・と、残りモノを平らげて、「残りモノがこんなにあるわけ?・・笑」・・そうそう(^^; 好物の鯖は焼いたけど。「美味い〜」と言うが、焼いただけ(大笑
この人、ストレス解消に来たわけよ。 なかなかにバアサンは強敵だそうで、「明らかに昔と違う・・」と二人で暮らしてた頃との違いを言う。 「それが高齢者ってもんだと思う」と言うと、「ゆっくり話しても理解しない時がある。困る・・」・・そうです、一方的に喋る。そして勝手に怒る。 「あのね、違うと思ってもね、"ごもっともです"で聞き流すしかないよ・・笑」 ・・息子「見た目は若いのに、やっぱり歳なのかぁ〜?」
元気で明るくて、優しくて・・自分の祖母の変化は受け入れ難いのだろうけど、 やはり見ていてわかる。「え?こんな事で怒り始める?」と感じることがあるし、「覚えてないの?」としらばっくれる事とか・・・ 認知症ではないが老化には間違いなく、扱い方は難しい。近くにいる人はどうしても強く言葉がでるものです。 息子「危ないし、忘れるし、優しく言ってもダメだから強く言うんだけど・・・」・・ほらね、間違った対応をしてるな〜と感じる。
私は難しい立場ですよ。バアサンには言いたい放題言われる娘で、嫁ちゃんから見ると姑です。 バアの言うことを「ウンウン」と聞いてると?誤解を招く危険あり。いや?すでに誤解してると思う(^^; そんなもん、行かないに越したことはありません。世の為、自分の為(^^; 様子見は、比較的危険度の低い兄貴に行って貰う。 「認知症かもよ!覚悟しなさいよ!」・・と脅したもんだから、母親の様子を見に行ってるらしい。 甥っ子夫婦に丸投げは良くないね〜そうでしょ?
・・で息子に「実の親子でもあの頑固には辟易するんだよ。嫁ちゃんは他人でしょ?大変だと思うよ・・」・・そして、 「年寄りと暮らしたことがないでしょ?嫁ちゃんにはわからないと思うよ・・」そして、 「カーサンとでも同じだったと思うよ。だからね、同居しようとは言えなかったしこれからも言わない。オマエが可哀そうだと思うからだ」・・そして、 「カーサンもそのうちバアと同じになる。それだけは避けられないからね・・・」 「年寄り笑うな 行く道だから・・」・・と息子に説教。
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