蟹あられを横取りされた夫に「アレが喜んで持って行ったよ。また買えば良いじゃん・・笑」と言うと、
「エッ？ホタテあられはまだある？」と確認する（笑

私の買い物と夫の買い物は違う。夫は知ってる製品なら安心で同じモノばかり選ぶ。
私は「食べてみるかな？」の速攻買いで、半分以上は失敗だ（笑
売場で私が商品を手に取ると「また無駄になる・・ブツブツ」と後ろから引っ張るので、
「食べなきゃわかんないじゃん」と少量を1〜2点カゴに入れる。コレが、夫が気に入ったあられなのだ。

今までにも色々あるが、気に入るとそればかり食べるので飽きるらしいわ。
だけど昔からずっと飽きない商品もある。カールのチーズ味（笑
どんなに新商品が出てこようが、カールは無くならない。・ってことは？
同世代に聞くと、オジサンに絶大な人気があるらしいわよ（笑
だけどね、最初に買ったのは奥さん（女性）だと思うわね。「買ってみようかな？」

新商品を売り込みたい場合、ビジュアルは女性から見てどうか？からだと思うわ。
その後、中身の評価を下すのは男性で良い。
そのものの好き嫌いではなく、売るにはどうしたら？・・の話。あくまでも一般消費者向けのね。

女性は見た目と広告に騙され易いとも思うけど、ビジュアルから入っても中身が良ければ、それ以降はベストセラー。
お試しの勇気は女性側に軍配が上がると思うわね。損をしてもたいして気にしない。
そもそも、男性のように「自分の為」だけではない購入動機。家族が「好きそうね？」「喜ぶかも？」が常に頭にある。

オバサンの半一人暮らしをしてみてわかったこと。家族がいないと購買意欲は落ちる。
新製品になど目が向かない。どーでも良い（笑
「どうして○○へ行ってみないの？」・・「買うものがない・・」・・この会話が続いてた（笑
女性は買い物好きと言われますが、家族あってのことだと思うわ。男性は自分が欲しいモノがなければ行かないでしょ？・・同じ。

私の独断と偏見ですが（笑）
群馬は新商品テストの地になってるらしい。ココで売れるかどうかを試すわけ。
全国的に有名でしょ？「カカア天下」・・女性の購入権が大きいワケですよ。
ココで売れたら関東一円、そして全国展開・・・

そりゃそうよね？男性の権利が強い場所（家庭？）では、同じモノしか売れないでしょうよ？・・笑
「無駄になるでしょ？」と言われて引き下がらずを得ない場合だったら。
うちの夫は世界一の目利きだと（おめでたく）思ってるならそれでも良いが、あいにく私はそうではない。
群馬へ嫁に行ったこと・・結構良かったと思ってる（笑

コロっと話は変わって、
「あのさ、明日は号泣して来るわ！」と夫に予告したのだった。水曜レディースディの映画鑑賞ですわ。
片田舎のわが市には、市営の映画館がございます。ま、赤字なら市が補填するんざます。。
当然赤字でしょうから、市営と言っても問題ないと思うわ（笑
3.11のダメージから復活して、ようやく今年再開したのだから、利用しなければと思うのだ。

2時間半？あれ？駐車場は3時間無料だからギリギリだな？と思って調整したのだが、ほんの数分オーバーして￥100取られた（^^;
市長へ陳情するかな？駐車場は4時間無料にして欲しいと（笑

何故遅れたか？トイレに行っちゃった〜・・出てからにすれば良いモノを（笑
そのトイレで、女子高生二人の会話。鼻水をすすりながら「ヤバイ！ヤバイ！滅茶苦茶良いじゃん！ヤバイ！」
・・オバサンは涙と鼻水がとまった。

小学校の国語の教科書。
この映画を見て「一つの花」を思い出したわ。何年生だったかな？
一つの花に込められた一つの命を大事にする心、帰る事が出来なかったお父さんの心。。自分を忘れるであろう娘を高い高いした時の気持ち。
強烈な反戦意識を感じたわ、人間の心の美しさと家族の絆を奪うのが戦争だと言うこと。

若い人はどうなのかな？三浦春馬の役どころと重ね合わせるのかな？
チャランポランな生活からの脱却とか？戦争体験のある人が身近にいるとは思えないし。
私世代ですと、上野公園の西郷さんの前や、水戸偕楽園の入り口にいた傷痍軍人の記憶はある。

小学校の国語の教科書は読むべきですよ。子供と一緒にね。
小学校教育は学校も家庭も国語が基本でございます・・と、エラソーに言う（笑
単に、英語が嫌いだからとも言う。英語なんか中学からで良いんだ！・・と言ってみる（笑
発音なんかどうでも良い。通じりゃ良いんだ！通じりゃ・・通じりゃ困らない。

このオバサン、またしても性懲りもなく？
あれ？劇場バイトを募集してる？・・今のバイトは多分3月でクビになるだろうし応募するかな？と思ったのだった（笑
映画をタダで見たい下心丸見えなのだが、タダなのかな？時給は激安だからこのくらいの特典はあっても良いかも？と思う。
働いてる人を見ると、皆若いの・・・ダメだな？こりゃ（大笑