2013/10/30 (水)
10月30日はエンドウの播種日なのです。 畑人が10年間の統計結果をもとに、「この日がベスト」と言うので昨年からマネッコしております(笑
まずは、小松菜畝に筋をつける作業から。筋をつけて乾かしておいて、エンドウ播種のための筋を三角ホーで作る。 次に、チョンガク大根を全収穫して、その場所を軽くかき回しておく。
小松菜の播種。緑色のコート種子でした。 左から、あやか、ひろみ、カルビタ。畝間には刈り取りライ麦を敷いておく。 エンドウ類播種、手前から、キヌサヤ、スナップグルメ、久留米豊。場所はレタスの南側。
チョンガク大根の後の整地をしてから、ホウレン草の播種。 ネーキッド種子だから、空き地が出来たらサッサと消費する。しかし、まだある(^^; ま〜とにかく、細々セッセと播種してもナカナカ種は無くならない。 ホウレン草を収穫して終了。
アタシってシツコイ?と思いながら、ど〜しても美味タスが発芽しないのが気になる(笑 勇気?を振りしぼり(ウソ・笑)種屋に電話した。 カクカクシカジカ・・と、播種のやり方などを話して説明を受けるが、ムコウの担当者さんも「ハッキリ言って、わかりません」・・そりゃそうだ(笑 購入店や時期、今も発芽テストをしてることを言い、美味しいレタスだから出来れば作りたい旨を話して、 「あまり種を送りましょうか?」と提案すると、「ではコチラからも送ります」のお返事。 そりゃぁ?種屋もテストしたいと思うわよ。素人に「発芽しない」などと言われれば(笑 「私が下手くそなんだか?種の問題なんだか?三回播種してダメなのは悔しくてね〜・・笑」と申し上げる。 ま、担当者さんも「美味しいレタスだと思う」と聞いて、悪い気はしなかったらしい。いや、かなり喜んでた(笑 そうそう、種袋の裏の発芽率ってね、アテにならないそうよ。お役所の基準そのままを載せるし、業者によっては、高め設定をしたりするとの話。 「芽が出るのに根が出ないことはありませんでしたか?」の質問。コレは種が病気だそうだ。ふ〜んと聞く。お勉強しました(笑 クレームに思わせないように努力した。しかし?どの道クレームだとは思う(大笑 送られてきた種が発芽したら、やっぱり不良種だと言うこと。
娘が帰省。駅まで迎えに行く。 ついでに用事があったので、娘も一緒に職場に行く。娘は娘で用事あり。 事務所にちょこっと挨拶をして、娘にも挨拶させると・・「似てる〜!」「オカーサンとそっくり〜」・・この似てるがね?次のセリフ 「ポワっとしてるところがそっくり・・笑」・・・(^^; あのですね、頭が空っぽでニコニコしてる感じなのですよ。そう言いたい皆様(大笑 「就職させなくて良いよ!どっかの金持ちのボンボン見つけて結婚させな!」・・上司の言葉(^^; ま、そうは上手く行くかいな? しかしま、見るまではキリっとしたイメージを持つらしいが、かなり違うらしいわ。
画像1・・小松菜の食べ比べ用 画像2・・レタスの右側にエンドウを播種してある。その南は聖護院カブなので、収穫後は畝を広げる。 画像3・・左からニンニク、ラッキョウ、大根。畝間の麦と一体化しててわからん画像(笑
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