出勤日。
お年寄りに「今日は十三夜だから・・・」と聞く。
「あらぁ〜知らなかったです。教えて下さってありがとうございます」・・呆れられたかも？（笑

「十三夜は何を？」と質問する。朝のドタバタの最後のお客様、しかも、ちょっとこの方には不服があったであろう直後。
丁度？ご機嫌宜しくして頂くための会話になる。

「私は孫と暮らしてるからね、季節行事を教えるのは、お婆さんの仕事でしょ？今日は20時集合なのよ（笑）」
おぉ、クィガ　アッパヨ〜（耳が痛いわ）
「ススキと里芋と団子とね、今あるモノのサツマイモとか・・・」・・コレを並べてお月見するのだと言う。
「私は今日、忙しいのよ〜」・・とニコニコしながらのお帰りとなる。ホっとする（^^;

昼休みは畑からレタス苗を掘って来て、裏のプランターに植える作業。
野菜栽培は終わったが、裏でコッソリと昼用サラダは作るのだ（笑
「ドコに消えたかと思った〜」と言いながら、コーヒーをくれる人あり（笑
それからお土産のオヤツも。ここでは痩せられない（^^;

夜になって「カーサン！米が残り少ないから〜明日貰いに行く」と息子から電話。
バーチャンを含め家族分は全部私が手配しているが、精米をしてないので、
「精米してないから、カーサンが明日出来れば大丈夫」と言うと、「コイン精米は24時間だよね？自分でやっても・・」・・ならば？我が家の分もやらせるか？・・笑
親バカは？自分よりも力持ちの息子のために、セッセと精米してたんだと気付く。ど〜してこうもアホなのか？
そもそも？お米位買わせれば良いのだが？習慣とは怖ろしい。